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第33話

2-9
193
2022/02/05 12:58
あなた
領域展開 空花乱墜!
呪力切れになりかけている私には、もうこの方法しかない。


呪力のせいで領域の中はぐちゃぐちゃだ、、


もっと、コンディションがいい時だったなら…


両面宿儺
面白い。だがお前の呪力は時期切れる。
あなた
両面宿儺
ここに来た時からわずかだったから当たり前だがな。
あなた
っ、
情けない。
腐っても特級なのに。
両面宿儺
忠告だ。眼には気をつけろ。
あなた
眼?
両面宿儺
守らないと、すぐに花浅葱は散るぞ。ただでさえ欠けてるんだからな。
あなた
欠けて、る…?

なんのことと聞く間もなく領域が崩れだした。
あなた
嘘…っ!
どうしよう、このままじゃ悠仁が…!
両面宿儺
また戦おう。
あなた
え…?
地面に向かって私達は落ちていった。
悠仁の体から宿儺の模様が消えていく。
あなた
悠仁っ!!
地面に着く前に私は意識を失った。













あなた
ん…
見覚えのある天井が視界に入る。
たしかここ、硝子さんのとこだ。
あなた
私何してたんだっけ。
あなた
…!
…そうだ!宿儺と戦って…
悠仁は無事なの…!?
五条悟
あ〜あなた!起きた〜?
あなた
五条先生…!!悠仁は!悠仁は無事なんですか…?!
五条悟
…。
五条先生が口籠る。


…やっぱり、
あなた
亡くなったんですか…?

私特級なのに。
大切な人1人すら守れなかったの…?
家入硝子
五条…いくらなんでもあなたには言ったら。
あなた
硝子さん…?
五条悟
悠仁は…死んで…
五条悟
マセーーーーン!!!
あなた
え…?、
悠仁は生きてるの?!
あなた
本当ですか…?
五条悟
いやー、流石だよ。あなた。
あなた
私?
五条悟
心臓は最後の最後で再生した。
あなた
え、!!
五条悟
本当だよ。よくやった〜!
あなた
よかった…
私、悠仁を守れたんだ。

自分だけのちかじゃないかもしれないけど。

悠仁が生きてたならそれだけでいい…。
五条悟
でも、ほかの人には言わないでね。
あなた
え、なんでですか?
五条悟
悠仁が生きてるって知ったら上層部がまた何か仕掛けるかもしれない。
あなた
そうですよね…。恵達にも言わないんですか?
五条悟
悠仁は高専に戻ってくるまで生死の境にいた。心臓は再生していたようだけど血液が全身に回っていなかったからね。恵達も死んでると思ってる。
あなた
そうですか…。
仕方がないことなのかもしれないけど、恵は悠仁を守るために宿儺と戦った。
それなのに、生きてるってしれないの…?知らせちゃいけないの…?
そんなの…いくらなんでも辛い。
五条悟
あ、でも交流会の時にみんなに言うつもりだから!ずっと隠してるわけじゃないよ!
あなた
…はい。
五条悟
あと、あなた。君に言わなきゃいけないことがある。
さっきよりももっと深刻な声色で五条先生が話し出した。
あなた
…なんですか?
五条悟
君は今回宿儺の攻撃が右眼にかすっている。
あなた
はい…。
五条悟
あなたは元々花浅葱を持っていなかった。有本里香によって解放されたた能力だ。
あなた
はい、
五条悟
今回のように眼に傷を負ったら今度はもうきっと元に戻らない。
あなた
え!そんな、、
嘘…。
五条悟
花浅葱が無いだけなら、普通の呪術師として活動できるけど、花浅葱がないと残像呪法が使えなくなる。
あなた
え…?なんでですか?花浅葱と残像呪法、因果関係なんでないんじゃないんですか?
五条悟
難しい話はあんまりしたくない!とにかく今度眼に怪我を負ったら、あなたはきっと呪術師を辞めなくてはいけなくなる。
あなた
…なっ、
呪術師を続けられない…?
嘘でしょ…?
呪術師でいられないなら、私は何を糧に生きていけばいいの…
五条悟
そんなに動揺しなくても大丈夫。眼を守ればいいだけだよ。
あなた
でも呪いとやりやってる時に眼を気にしてる暇なんてないですよ。
五条悟
う〜ん、じゃあさ僕と同じ目隠しつけてみたら?
あなた
…絶対嫌。
眼を守るっていう点ではいいと思うけど…

ダサい。

てか大切な話してるのになんでこんな茶化すようなこと言ってくるんだろう。五条先生。
五条悟
そんなこと言わないで〜!じゃあさ包帯は?
あなた
包帯も目隠しも論外です。五条先生と違って多分包帯とかしたら見えないです。
五条悟
たしかに、でも眼を守るようになりか眼につけている方がいいと思うよ。サングラスはどう?!
あなた
夏以外でサングラスかけてる人見かけたことないですけど、サングラスつけます。
花浅葱が壊れるよりマシ。

そんなことを思っている間に五条先生はどこからかサングラスを取ってきた。
五条悟
いいね!いいね!似合ってる。憂太にも見せてあげたいよ!
あなた
…そうですか。
そうだ、宿儺と戦った後からお兄ちゃんと連絡とってなかった。
あなた
ありがとうございました。色々。
五条悟
うん!じゃあ僕任務があるから。硝子あとはよろしく〜!
家入硝子
おう。
眼を怪我したら呪術師を続けられないって知って怖かったけど、事実を知らされないよりはよかった。
家入硝子
あなた、まだ病み上がりだし寝てたら?
あなた
はい。少し寝させてもらいます。
眼を閉じているとすぐにうとうとしてきた。







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領域展開 空花乱墜くうげんらんつい
中は湖のように水が溜まっていて花が浮いている。
あなたの感情によって中がガラリと変わる。