宿儺だけあって、重い空気が流れている。
でも、やらなきゃ!私が!!
宿儺目掛けて攻撃をする。
避けられた…
未来が見えた。
攻撃は右からだ…!
私は攻撃を避けた。
私は笑顔でそう言った。
虎杖さん?
あ!宿儺消えた。
私は恵に近づいて反転術式で怪我を治した。
虎杖さんは、きっと宿儺の器だ。
呪術界の逸材…
気配もなく五条先生が現れた。
はぁ?
五条先生に言われるとなんかムカつくんだよね。
いくらなんでも危ない…
もし虎杖さんに戻らなくなったら…
この人お土産買ってから来た…。
私もまだ観光できてないのに。
宿儺が五条先生に襲いかかってきた。
体の模様がどんどん消えていった。
トン…
五条先生が虎杖さんに触れた。
虎杖さんは崩れ落ちた。
え!
そのあとすぐ、私たちは新幹線に乗って高専に戻った。