第28話

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2025/02/21 13:24 更新
ヒョヌ
ヒョヌ
っはぁ……はぁ…
苦しい


身体がだるくてベッドに沈んでいるような感覚がする


寝ようとしたけどすぐに起きてしまった




ヒョヌ
ヒョヌ
……
ヒョン達に会いたい


わがまますぎるなあ僕って


いまさっきヒョンたちに縋ってしまったばかりだっていうのに


これ以上わがままになるのはダメだよね


















"ヒョヌが自分が辛いのを無視して我慢してるのに気づけないのがすごく悲しいし悔しい"
ヒョヌ
ヒョヌ
…ㅎ
自分に呆れる


なんで都合のいい頭なんだろう


こんな時に浮かんでくるなんて













僕って今辛いのかな……?
ヒョヌ
ヒョヌ
はぁ…はぁ、
息は苦しい


身体だってだるい


でもこれって辛いっていうのかな
ヒョヌ
ヒョヌ
っはぁ…ヒョン…
いくら考えたって答えなんて浮かんでこない



ただ、ただ誰かに、ヒョンに抱きしめて欲しい



そう思う僕は勝手なやつだ
ヒョヌ
ヒョヌ
気づけば僕はだるい身体を無理矢理起こしリビングに向かっていた



































ヒョヌ
ヒョヌ
……ひょん…
SEVENTEEN
SEVENTEEN
ご飯を食べているとヒョヌが起きてきた
ジフン
ジフン
ヒョヌやしんどいだろ
ジフン
ジフン
こっちおいで
ヒョヌ
ヒョヌ
ジフナに連れられソファーに大人しく座るヒョヌ


ほんのり赤くなっている顔に、汗、荒い息


さっきより熱高くなったのか?


先生は微熱が続くって言ってたのに熱少し高いよなあ
ジョンハン
ジョンハン
ヒョヌや熱測ろっか
ヒョヌ
ヒョヌ
…けんちゃなよ
ジョンハン
ジョンハン
あに、俺らが大丈夫じゃないの
熱はないって言ってたもんな


こんな分かりやすいのになんで隠すんだか
ヒョヌ
ヒョヌ
スニョン
スニョン
あいご~ヒョヌやしんどいね
ヒョヌ
ヒョヌ
ん、
そういいスニョアが頭を撫でるとヒョヌが手を広げた
スニョン
スニョン
!!お、?
いつもヒョンたちの愛を拒絶しないけど受け身なヒョヌ



そんなヒョヌからハグの要求でみんなが困惑する
スニョン
スニョン
んぇ?これ、ハグしてってこと?
スニョアが恐る恐るヒョヌにハグをするとヒョヌが抱きしめ返した
ヒョヌ
ヒョヌ
…寝れないよ、ひょぬ
スニョン
スニョン
!……そっかぁ
スニョン
スニョン
じゃあヒョンたちといようね
ジョンハン
ジョンハン
お、熱38.6だね
スンチョル
スンチョル
んー、やっぱりちょっと高いよなあ
ジョンハン
ジョンハン
微熱のはずなんだっけ?
スンチョル
スンチョル
うん
隣でヒョンたちにハグされているヒョヌの顔色を見る



赤いしあまり良くないことは確かだ
スンチョル
スンチョル
…病院行くかあ
何も無くても熱を下げる薬くらいは貰っておこう


ミンギュ
ミンギュ
このまま高熱続いたら行く?
スンチョル
スンチョル
そうするか
ヒョヌ
ヒョヌ
……
辛そうなヒョヌを見て俺まで顔が歪む


ジョンハン
ジョンハン
スンチョラ気持ちは分かるけど顔ㅎ
スンチョル
スンチョル
おぉ、みあねㅎ




ジス
ジス
ヒョヌやご飯食べれそう?
ヒョヌ
ヒョヌ
……
ジフン
ジフン
ヒョヌ具合悪い時何も食べれないよ
ヒョヌはこんな時でも相手の望む答えを考えてしまう


自分の意思なんか後回しにして
ジス
ジス
お、くれ?でも心配だなぁ
ハンソル
ハンソル
なにか食べれるものあるかな
確かに何も食べないのかかえって良くない


何とかして胃に食べ物を入れなくちゃな
ジフン
ジフン
…ん~、





ジフン
ジフン
あ、
俺は練習生時代にヒョヌが食べていたものを思い出した
end.

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