夜蛾「今回は星奬体の護衛と抹消だ」
伏黒「分かりました」
虎杖「なぁ伏黒星奬体って何だ?」
釘崎「馬鹿ね」
虎杖「何だと!」
伏黒「星奬体とは天元様が500年に一度新しい
星奬体と同化しないと最悪人類の敵に
なり得ない」
虎杖「なるほどだからその星奬体の護衛をすると?でも何で護衛すんの?」
伏黒「呪詛師が星奬体に賞金をかけているからだ」
釘崎「例えば星奬体殺したら100万円貰えるみたいなものよ」
虎杖「なるほど」
五条「僕達も一緒だから安心しな」
夏油「そうだよ」
伏黒「五条さんと夏油先生」
五条「何で僕は先生じゃないの!?」
夏油「先生よりさんの方が親しい感じがして良いじゃないか」
伏黒「夏油さんと五条さんも一緒何ですね」
虎杖「最強組が揃ってる」
釘崎「それほど責任重大なことなのよ」
五条「では護衛頑張りますか」
皆「おう!」
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!