hyunjin said
ちゃにひょん に 会えた こと が 嬉しくて 、 ずっと ふへふへ してたら 通行人 の
子供 に 「 なにあれ ~ 、 不審者 ? 」 と 言われた 。
… が 、 今 は そんなこと は どうだって いいのだ 。
なぜなら 、 ちゃにひょん に 会えたから !!
なんて 公共の場で 発して しまう 。
通勤ラッシュ の 時間 より 少し 遅かった ため 、 改札 は スカスカ で
その 発言 は 聞こえなかった … 、 と思う 。
隣 の サラリーマン から 変な視線 を 感じたが 、 気のせい だろう 。
現在 時刻 9:30 、 遅刻 するのは 分かっているので
せっかくなら スタバ に 寄って 贅沢 していこう と 思い 、 学校 の 最寄り の
スタバ に 寄る 。
何故だか 後ろ が ガヤガヤ しているが 、 こんなのは もう 慣れっこ なので 無視 を する 。
なんだか 思った以上 に 周り に 見られていて 気恥ずかしい が 話しかけられる より
マシなので 平常心 を 保つ 。
頼んだもの が 届いたので 、 そのまま 去ろうとすると 何故か さっきの 店員 さん が
チラチラ こちら を 見てくる 。
意味 が 分からず 、 プラスチック の コップ を 見てみる 。
…… あぁ ~ … 、 そ ~ ゆうこと 、 ?
コップ に 巻きついている メモ用紙 的 な 所 を 確認 すると 家督 の ID が 。
こ ~ いう 意味 分かんない こと 、 今頃 してくる 人 いるんだな 。
こちとら 彼女 持ち だっつうのに 。
戻って 断るのは 面倒なので その代わりに ゴミ箱 に メモ用紙 を 捨てといた 。
面倒 だけど … 。
汗 、 かいて 急いでました 感 出していた方が いいし ((
そう思い 、 今までも 走ってきたかのように 通学路 を 走り抜け 、 校門 の 前 に
いる 警備員 に 挨拶 を して 、 下駄箱 に 向かう 。
ちょうど 行った時間 が 休み時間 だったようで 窓から 女子 たちが キャーキャー 言ってくる 。
… 正直 うるさい 。
でも 俺 は 一応 王子様 的な 立場 で やらせてもらってる ( コンセプト を 守りたい )
ので 手 は 振る 。
mob 1 「 私 、 ひょんじん様 に 手 、 振ってもらっちゃった … ♡ 」
mob 2 「 えぇ ~ 、 いいなぁ ~ !! ♡♡ 」
mob 3 「 いや 、 今のは 私に 振ってた でしょ !? 」
mob 1 「 は !? 何 、 言ってるのよ 、 確実 に 私でしょ !? 」
なんだか 女子たち が 意味わかんない ことで 揉めてるが 、 そんなのどうでもいい ので
横 を 素通り する 。
mob 2 「 まって 、 ひょんじん様 めっちゃ いい匂い したんだけど … !? 」mob 4 「 え !? 私も 嗅ぎたい !!! 」
嗅ぎたい って なんだよ 、 嗅ぎたい って 。
人 の 匂い 、 嗅いだって なんにも なんないだろ 。
なんて 思いながら 、階段 を 上って “ 2-B ” と 書いてある 教室 に 入った 。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。