bangchan said
冷蔵庫 に 入っていた 食材 で 何となく 作った サンドウィッチ 。
サンドウィッチ なんて 久しぶり に 作ったから 、
味の保証 は ないよ と 言ったら
と お世辞 を 言われた 。
お世辞 だと 分かっていても 、 嬉しいものは 嬉しいもので 。
浮ついた 声 で そう答える 。
そう言って 彼の食べかけ を 口元に 当てられる 。
口の中 に 無理矢理 入れられた サンドウィッチ 。
“ 食べかけ “ という ことが 頭 に 浮かび 、 うまく 咀嚼できない 。
そう言った 後 、 ひょんじな は サンドウィッチ を すぐ 食べ終わった 。
よほど 美味しかった のかは 知らないが 、 その食いっぷり を
見てると 本当 に 美味しかった のだな と 少し 嬉しくなる 。
… また 、 作って あげようかな 。
学校 ということ を 伝えたら 、 すごい 焦りよう 。
もしや 本当 に 忘れてた … ? もしかして 、 パボ … ?
そう 思いながら りくす に 家督 を する 。
💬
バタンッ
そう言った 時には もう既に ひょんじな は 外 に 出ていて
聞こえていないよう だった 。
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。