前の話
一覧へ
次の話

第1話

001
394
2025/08/21 07:12 更新
🍗 _
あなたの下の名前先輩、それ裏返しですけど ⋯ 笑
















朝、

にやにや笑いながら声をかけてきたのは、

後輩のyaくん。

指さされたところを見ると …… はい、

制服のブラウスが見事に裏返しでした。

















🎀 _
 ちょ、ちょっと !? 
なんで教えてくれないの !!

















🍗 _
今教えましたけど ?














🎀 _
もっと早く言ってよ !!











🍗 _
言う前に気づいてくださいよ ~













くっ … 正論。

慌ててトイレに駆け込んで直して戻ると、

待ち構えていたかのように彼が椅子に腰かけていた。

机に頬杖ついて、明らかに面白がってる顔。

てかここ2年のフロアだし











🍗 _
で、先輩。なんで裏返しで
着てきちゃったんですか ??











🎀 _
ね、寝ぼけてたんだよ …!











🍗 _
寝ぼけてても普通気づきますけどね ?










🎀 _











にやにや。にやにや。

この人、ほんっと意地悪!!













🍗 _
ま、そこが先輩らしいですけど












🎀 _
らしいってなに !?












🍗 _
ポンコツって意味です











🎀 _
うるさい !!












わざわざ人をからかうために待ち伏せしてたでしょ、

この後輩。

でも、からかわれるのはいつもわたしだけ。

なんでだろうなぁ …… 。

私にだけ、こうやって小悪魔みたいに

突っかかってくる。














🍗 _
あなたの下の名前先輩












🎀 _
なに ??











🍗 _
目、半分しか開いてないですよ。
そんなポンコツ顔で、よく先輩風
吹かせられますね













🎀 _
吹かせてないし !! ( 嘘 )












口では反論するけど、もう慣れっこ。

どうしても彼には勝てない。

だけど。

時々、笑った目の奥がちょっとだけ

優しそうに見えるんだよね。




























きりますすすすす!!!!!

ある漫画を参考にさせていただきました!!!

月のお気に召すままという漫画です !!

良ければ感想等お待ちしております

なにかもし、違反していたら教えて欲しいです🥲

プリ小説オーディオドラマ