第32話

New feelings #6
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2025/09/01 09:00 更新
🐹side

勇気をだして藤牧くんと帰るチャンスを掴んだ
藤牧くんとちゃんと話すとなると緊張してしまうけど、平然を装って話す

「ねぇ藤牧くんさ駅の方まで行く?」


🐶「えっと、俺バス通学だから駅までは行かないんだよ
  ね…」


「そうだったんだ!じゃあ藤牧くんの家ここら辺なの?」


🐶「まぁ、そんな遠くはないかな」


「一緒だ笑 俺も徒歩で行けるから案外家近いかも!」


🐶「だね」
お互いに緊張し過ぎて話が続かない…そうだ、共通の知り合いを話題に出せば話が続くかも、!

「ね、ねぇ藤牧くんはさ洸人くんと友達なんだよね?」


🐶「友達…、うんまぁそんな感じ、かな?」


「洸人くんとさ委員会で知り合ってそっから仲良くなったんだ、藤牧くんと知り合いってこの前まで知らなくて、来年よかったらみんなで夏祭り行かない?」

あれ、待てよなんか俺ちゃっかり夏祭り誘っちゃった、!?


🐶「ふっ、気が早くない?笑」


「ちょっと早かったかも、?笑」


🐶「俺が忘れてなかったら、ね」


「忘れないように毎日話しかけるよ」


🐶「流石に夏祭り以外の話題で頼むわ」


「えぇ、それで忘れたとか言わないでよ??」
初めて見た藤牧くんの笑顔に思わず胸が高鳴って、体温が上がる 

🐶「髙塚顔赤くない?」


「へっ?!あ、今日暑いからかな??笑」


🐶「確かに、まだ暑いもんね」


そうこうしていると藤牧くんの乗るバス停まで着いた


🐶「じゃあ、」


「あ、あのさ連絡先交換できない?」


藤牧くんは少し驚いた顔をしたけど、スマホをスッとバックからだして連絡先を交換した


「ありがとう藤牧くん!」


🐶「…俺さ、藤牧って呼ばれんの苦手だからさ京介って
  呼んでよ」


「わかった、じゃあ京介って呼ぶから俺も髙塚じゃなくて大夢って呼んで欲しいな?」


🐶「うん、じゃあ大夢バス来たから」


「また明日、気をつけて帰ってね!」


京介は軽く会釈してバスに乗った

俺はふわふわした気持ちのまま帰路に着いた

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