第34話

4#助けての声
18
2023/08/01 04:17 更新

隣には 莉犬。

当たり前のように莉犬の顔がある。
まじか…、。

るぅと side
ここが僕の家です。
るぅと side
ちょっとまっててくださいね、
莉犬
はぁーい。

ガチャ
僕は家のドアを開け、玄関、リビング、自室の順に片付ける。


カップ麺のゴミや 山積みの洗濯物はとりあえず押入れ、
ちょっとした18禁マンg……などなども棚の奥底へ。
ついでにファ○リーズを全力で家中にふきかけまくる。


冷蔵庫から麦茶とお中元のゼリーを出し、
氷をいれたグラスになみなみと麦茶注ぐ。
そして綺麗なお皿に よく冷やしたゼリーを出す。

おへやに ちょっとした小物や
おしゃれな観葉植物を置いたら完璧。


これを1分ほどで終えた僕を褒めてほしい。
るぅと side
よしっ、

るぅと side
莉犬、おまたせ…
るぅと side
って…、










俺は今、るぅちゃんを待っている。
にしても可愛いし 広そうなおうち……
黄色い屋根なのがるぅちゃんっぽいよねぇ~…

………楽しみだな、

ねね、笑
突然 肩をぽんぽんと叩かれる。
莉犬
はい、…、?
反射的に振り向いてしまう。
…あッ、やべッッ………
にぃちゃん可愛いね~
いくつかなぁ~?ニコニコ
振り向くとにちゃにちゃした笑顔が2つ。
どっちも鼻ピ も 口ピもあけてるし
無数の痣や切り傷、縫い跡がある。
そしてなんといっても全体的にギンギラしている。
なんか、、、怖い…
莉犬
やめてくださいっ…
ねぇ、君 ちょ~かわいいね、笑
俺らとちょっと遊ぼうよっ♡
莉犬
ひっ…人を、待っているのでッッ…涙
そんな怖がらなくてもいいじゃ~ん 笑
ちょっと遊ぶだけだよっ♡
ねっ♡
俺の腕を掴む手が いっそう強くなる。
莉犬
やめてくださッッ……、涙



痛いよッッ……るぅとくん助けてッッ______



プリ小説オーディオドラマ