パリン、と割れる音が響いた
思わず立ち上がり上空を見る
その様子に驚き構えるヒーローの卵は眼中にはなかった
紫色の瞳が写る
結界が、、、壊された?
魔力で固めたもの、それにこの世界に魔力所持者はいない、、一体誰が、、
まさか、オールマイト?オールマイトなら有り得る
1回の打撃だけで天気を変えてしまう平和の象徴
もしかして、、、、、
ガラリ、と扉が開き歩みを進める
俺は恐怖した、何故?ここに、
オールマイトが!!
正直、要らなかったようだな
入れないところを何度も殴りヒビが割れていたところさらに広げて破壊……
ま、いいタイミングだ
…………冥亜は大丈夫か?
圧倒的なオーラ、カリスマ、
本来なら持ってるはずのものに圧倒された
怖い、殺される?いやだ……
目をつぶった
ポンポンと頭を撫でるように手を置かれた
ちらり、とその様子を見ると
笑顔でこういった
そう言い残し、見えない速度で死柄木弔やルーナの方へ行ったことが分かった
へろへろっ、とその場に座り込む
すごい緊張感、今後こういうことがないぐらいの
………………待ってる、、か
shortcutでルーナたちの方へ戻った
そう言いながらルークの背中に顔を埋める自分の失態で
と責めていた
そう言って笑った
あ、ポジティブ……だけど、すごい安心するポジティブ
そう言われ俺は急いで黒霧の元へと行った
あれから数十分は戦っている
少なからず、消耗しているはずなのに…
初だとは言え、4つの個性を持つ脳無に?ありえない
熱風が、衝撃波が、心臓まで、脳まで届き
震える
鼓動が早くなる
緊張感が高まる
脳無との1体1
" こんなの 誰もが 興奮するよ "














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。