んん…おはようございます

だいぶ大丈夫になりました…

イ、イタカくんは！

（本当にずっと隣に居てくれたんだ…）

ありがとうございます…

はい…

本当ですか

このまま寝かしときます

起きるまで隣に居ようかなって

はい

ありがとうございました

とりあえずイタカくん寝てるし

お風呂入るか…

ふースッキリした〜

あれ、まだ寝てるのか

隣に座ってるか

え！ちょ！まっ！

（起こす…！？いや、でも…ここは素直に大人しくするべき…？）

（ここで起こすのも良くないよね…大人しくしてよう…）

（そろそろ起きても良くない…！？）

（もう1時間もこのままだよ…！？）

（ああああああ…もう緊張し過ぎておかしくなっちゃうよ…）

かぁ"〜！（もっと顔が熱くなる）

イタカくんのせい！

お茶買ってくる！

（もぉぉ）

エマさん！おはようございます！

はい！もう！大丈夫です！

昨日はありがとうございました！

お茶を買いに来ただけです！

じゃあまたあした！

（ちょっとまって…どうしよう）

（部屋にイタカくん居るよね…）

（勢いで出ちゃった…どうしよう…）

（と、とりあえず部屋に行ってそれからちゃんと話そう…）

ちょ！

いや〜そ、それは…

と、とりあえずね！

その、あの、

イタカくんの顔が私の肩に来て…

それを1時間ぐらいそのままで…

な、何！

うるさい！早く入れて！

何が！

あるけど

一口飲んじゃった

え？はい

（コップで飲むのかな、コップ渡すか）

はい、コッ

え！？直飲み！？

嫌じゃ無いけど…

真っ赤じゃない！

え？

わ、わかった

そ、そんな事無いよ！

嫌いじゃない！

わ、分かったよ

イタカくんが寝てるときに入った

え？何を？

え、

嫌じゃ無いけど…

が、頑張る…？

落ち着かないよ！

いいよ…

身長足りなくてただ腕に当たるだけだし…

な！

うるさい！

もう少しで夜ご飯だね

美味しい

けど味少し薄くない？

大丈夫！イタカくんのおかげで元気になったよ

ありがとう！

え？うん

え

何をすれば良いの？

は！冗談でもそんな事言わな

そういうもんなの…？

で、でも！

恥ずかしくない！で、できるもん！

うぅ…

うるさい！早く食堂行くよ！もう7時!

え！？ちょ！また後で！？

（まぁ、いいか…）

（あ、いたいた！）

エミリーさん〜！エマさん〜！

はい！おかげ様で！

とりあえず食べますか！