ピンポーン
しにがみを起こさないようにそおっとインターホンを覗いた
そこには…
鍵を開けた
鍵を開けてからよく考えてみた
そういえば、しにがみ俺の家来てからすぐに寝てるから連絡なんてできないはず…
じゃあなんでらっだぁは俺の家にしにがみがいることを…?
すると玄関扉が開いた
リビングまですっと入ってきた
少し声色が低くなった気がした
ソファーで寝てると俺が言ったら
いつもの声色にもどった
そう言ってスマホ画面を見せてきた
そこにはちゃんと迎えに来てと言う旨が書いてあった
そう話していると、ムクっとしにがみが起きた
2人は居なくなった
…
傷のこと聞いちゃだめだった
聞かなければよかった…
なんで…こんな……












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。