疑いも無く俺の元に来るゆうま。
ゆうまは俺の隣に座り、笑顔で俺の方を見てくる。
俺はゆうまの首にかけられたタオルを取り、
ゆうまの髪の毛を拭いた。
俺はずっとゆうまを抱きたいという気持ちで
頭がいっぱいだった。
そう言いながらゆうまは布団に潜り込んだ。
俺も続いて布団に潜る。
ゆうまはジッと俺の方を見つめていた。
ドサッ
俺はゆうまの上に覆い被さった。
俺はそこでついに理性が切れた。
〜翌朝〜
俺はゆうまより先に目が覚めた。
ゆうまの寝顔を見ては申し訳ないという気持ちで
いっぱいになる。
不安になりながらゆうまの乱れた髪の毛を
触っているとゆうまがゆっくり目を覚ました。
俺はふと気がついた。
好きな人とセフレだなんて嫌に決まってる。
でも今告白してゆうまはすぐにOKしてくれるのだろうか?
ゆうまを起き上がらせて
俺はまっすぐゆうまを見つめた。
今まで自分は何に怯えていたのだろうか。
それを忘れるほどとてつもなく嬉しかった。
帰宅後、メンバーに俺らが付き合い始めたことが
すぐにバレて、しばらくネタにされた














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!