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第1話

Prolog
43
2025/12/05 14:18 更新
あなた
たまにはサボっても文句言われないよね、保健室行こ..
あなた
あれ?なんか騒がしい....
ガチャ
先生
万年筆!?万年筆ですって!?これが万年筆に見えるのォ!?
あなた
え、
先生
なんて頭の悪い子たちでしょう!!
先生の足に緑色の触手のようなものが這う。
あなた
あれ..って.....?
先生
あなた達にはこの体温計が万年筆に見えるのォ!?
生徒ふたりが先生の異常な様子に怯えている。
先生
なら..よく!!見て!!みなさい!!
先生が万年筆を片方の生徒の目に向かって振り下ろす。
ズン
生徒
う"ぁ"あ"あ"!?!?
あなた
うわ...目...っ
承太郎
こいつッッ..
生徒が叫びながら逃げる。
先生
ジョジョ...あなたはまさか...これが万年筆に見えるなんて...言わないわよねェェ!??
先生が承太郎に向かって万年筆を振り上げる。
承太郎はそれを受け止めるが、なんと押されていく。
承太郎
なッ...なんだこの腕力は...女の力じゃあねぇ..!
承太郎の頬に万年筆が刺さっている。
あなた
刺さってる...痛そう、どうしよう...
承太郎
花京院典明...石段で俺の足を切ったのもあいつの仕業かッ!
花京院
その通り!
承太郎
ッ...てめーはッ!!
窓辺に赤髪の男が座っている。見た事がない顔だ。
花京院
やぁ、さっきぶり。
花京院
その女医には私のスタンドが取り付いて操っている。
あなた
スタンド....?
あなた
(あれ、スタンドって言うんだ..じゃあ私のこれも...?)
花京院
私のスタンドを攻撃することはその女医を傷つけることだぞ。
承太郎
貴様...何者だッ..!
花京院
さっきも言ったろう。花京院典明。スタンドの名は..ハイエロファントグリーン..!
花京院
私は人間だがあの方に忠誠を誓ったッ!だから...貴様を殺すッ!!
先生が承太郎に襲いかかる。
あなた
ッ...危なッッ!!
先生の口の中に花京院のスタンドが見える。すると承太郎は先生にキスをする。しかも深い方。
あなた
え.....?///
しかしただ単にキスをしただけではもちろん無いようだ。承太郎のスタンドが花京院のスタンドを先生から引きずり出した。
承太郎のスタンドがハイエロファントグリーンの頭を握ると、花京院の頭に指のあとがつく。
承太郎
ちょいと締め付けさせて貰うぜ。貴様をジジイの所へ連れていく。お前にとても会いたいだろうよ。
その時窓がばんっと閉まる。
承太郎
!?
承太郎
な..なんだッ!?やつのスタンドの手から緑色の液体がッ!
あなた
気持ち悪..
承太郎
おいそこのアマっ!
あなた
え、あ...はいッ..!
承太郎
いつまでそこに突っ立っていやがる
とっとと逃げな。
あなた
え...あ、で、でも私..
その時、花京院が再び動き出す。
花京院
食らえッ!我がスタンド..ハイエロファントグリーンのッ.....!
承太郎
妙な動きをするんじゃあねぇ!
花京院
エメラルドスプラッシュ!!
エメラルドのようなものが大量に放たれる。
あなた
ッッ....!
私は咄嗟に承太郎の前に飛び出す。
あなた
ラムシュタインッ...お願い、護って...!
ラムシュタインのバリケードがエメラルドスプラッシュを防ぐ。
承太郎
!...てめー..
あなた
す、すみません..出しゃばって....
でも私は知らなかった。今日のこの出来事が私の運命を大きく変えることになるなんて..

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