私の彼氏はちょっと変わっている。
友だちに聞いたらちょっとどころじゃないよって言われるけど、私の中では本当に少しだけだ。
ちょっと前までは他のカップルと同じように一緒にお出かけして、プレゼントの交換をして、笑い合って…本当に何処にでもいるような、そんなカレカノだったと思う。
でもある日、プツンと何処からかわからない糸が切れちゃったんだ。
その糸を補強し続けていたつもりだった。
でも、どんなに強くしても、所詮は糸で少し大きめの衝撃を与えてしまったらすぐに壊れてしまう。
脆くて、弱くて、か弱い。
……なんだか恋する乙女みたいだ。
玄関の扉を開けると、そこには愛しくて愛しくてたまらない大好きな彼氏がいる。
首元についた沢山のキスマークに、噛み跡に、首に巻かれている私の名前がほってある首輪が……♡
玲王の全てが私にとって嬉しく、喜ばしいもの。
玲王が動くたびに、カチャッカチャと金属の音が響く。
今日もまた、私のいうことをしっかりと聞いてくれたんだなと思うとまた興奮が抑えられない。
ちょっと心配そうに聞く玲王は大型犬のように可愛らしい。
大好き、大好き、愛してる…♡
そう簡潔に言って、玲王の胸へと飛び込む。
勢いよく飛び込んだというのにビクともしない玲王のその体の強さにまた心臓がキュンと疼く。
ちゅっ…♡ぢゅっ…♡♡///
といやらしい音が室内に響く。
玲王とするキスは世界で一番気持ちいいし、世界で一番大好きだ。
そういうと、玲王は舌を絡めた深い深いキスを落とす。
玲王の左手は私の頬や顎を支えてくれている、が右手はというと……そこが問題なのである。
敏感で一番気持ちよくなるところ避け、気持ちいいところとそうでもないところのギリギリを指でなぞる。
微かに触れる指に身体中がビクッビクッと軽く反応する。
玲王が私に打ち込んだのはお薬。
私が玲王の自由をなくし、監禁するために使ったおくすりでもある。
……その名を媚薬。
割れ目を玲王の指でなぞられる。
さっきのキスでもう、濡れている。
声を我慢することもできなくなり、あっ…///♡と喘ぎ声のようなものを発してしまう。
その様子に満足したのかどうかはわからないが玲王はその中にゴツゴツとした男性らしい指をいれる。
上下に、そして一番気持ちの良い所を攻めるその指に耐えられるわけがない。
お久しぶりです
彼氏が変わってるのかそれとも彼女が変わってるのか………
ネタが思いついた時にのみ投稿をする投稿頻度が激遅の小説ですが見てくださると嬉しいです










編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。