あなた𝐬𝐢𝐝𝐞〜
───夜
オンボロ寮の古びたキッチンでお菓子作り。
生地にチョコやフルーツを混ぜて、色んな種類のカップケーキを作った。
私的には結構な力作で自信作。
((❇️❇️❇️夜で外は暗いはずなのに、窓から緑色の光が小さくだが見えた。
((❇️❇️❇️
外に出て辺りを見回すが、人の影はない。
一瞬で私の目の前にきたその人は、
さっき見た緑の光を放ちながら悲しそうな表情をした。
これが魔法...なんだかこの人はただ者ではないと私は直感した。
構えている拳に緊張から汗が滲む。
気まずい。お互いに無言で顔を見合わした。
私は入学した側だから、この人がいることは知らなかったけど...なんだか申し訳なくなってくる。
ツノの人はしゅんっと大きな図体を縮こませた。
作者:ファンマ作りました!!よろしくお願いします!














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。