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第30話

あとがき
582
2024/05/07 14:35

ここまで読んでいただき、ありがとうございました!!
いやあ、厨二病発揮したり、色々あったけど、
完結できてよかったですほんと…(
プルソン君が夢主の音のことを
「汚い音」ってすっごい酷く言ったのは、


イフリート先生のためだけに吹いてることを察して、
夢主は誰かのために音を出すんじゃなくて、

自分のために音を吹いて欲しい!!ってなって、
怒っちゃいましたね





夢主ちゃんは天才とか才能ある人になんとなーくちょっと嫌な感じしてるけど、
多分ビーム先輩とかの天才を見たらうわああすっご尊敬…!!!ってなる。


多分夢主ちゃんには才能がないから、
才能がある人に勝つことは一生ないけれど、
もう夢主ちゃんは他の人と自分を比べたりはしないからそれに尊敬はあるけれど妬みとかはない。


あとプルソン君の「どうして好きじゃないのに〜」っていう質問は、
本当に単なる疑問でしょうね。


けどそれに対して最終話でちゃんと答えられたあとは、
多分すっごい満足気なドヤ顔してそう。好きだ。







あとよく夢主ちゃんがしんどい時とか、
「息が吸えない」とか表してて、

だから最後「のんびり息を吸って」っていう描写入れました((
よかったら最初から見て確認して(
くそめんどいけど(




イフリート夢、というより
夢主ちゃんの音楽に対する価値観の小説になっちゃったね(
壮大な夢小説(
人物紹介〜!!!!!!




セイティス・あなた


夢主。小さい頃から劣等感と羨望だけで生きてきたのに、音楽だけは辞めなかった。えらい

音楽をしてる理由は、

「褒められる」→「褒められたい」→「イフリート先生のため」→「好きになるため自分のため」って感じかな

色々と吹っ切れたから、今更母親とか妹に何言われてもどうでもよ〜!!ってなる。つよい。

イフリート先生にガチ恋してる。
「君の音僕は好きだよ」で惚れちゃった。



セイティス・あなたの妹の名前


姉の夢主から羨望の眼差しを受けていた本人。

本当に練習とかはそんなにしてないけど、家系に誇りを持ってるから音楽は辞めない。

姉が恥さらしすぎて恥ずかしかった。

けど夢主にそう言われて音楽する理由とか色々わかんなくなって辞めちゃうかも。

で、将来結局「流石セイティス家のご息女」とか「今回のセイティス家もすごい音だすな」って言われるのは夢主になる。



イフリート・ジン・エイト


夢主の笑顔に惚れちゃったね。

最初は夢主の独特な雰囲気?というか多分可哀想な雰囲気で興味があって話してたんだろうけど、

可哀想な生徒だと思って接してたら、
いつの間にか自分のことちゃんと愛せる強い子になってて、その強い笑顔に惚れた。

夢思考だから、つい両思いにさせちゃいました(



プルソン・ソイ


夢主の友達。良い奴。好きだよ。(

夢主の音は元々努力の音がしてて好きだったけど、
本当はもっとすごい音出せるだろって思ってた。

なのになんか一時期イフリート先生のためだけに音出してて「は???」ってなった。

最後の夢主の音はほんとに聞き惚れてそう。

夢主に対する恋愛感情はない。
付き合うとしたらもっと可愛い子がいいって思ってそう(


だけど夢主がイフリート先生に傷付けられたら
本気でブチ切れして怒る。

恋愛感情はないけどセコム(



ムルムル・ツムル


いや家系環境も家庭環境も重〜、夢主可哀想すぎる〜って思ってたら自立しててびっくり。

まあ幸せならOKだよね。あ、エイト手は出すなよ。

こっちは純粋に生徒として夢主を他の生徒同様に可愛がってる、まぁ教師だから生徒全員のセコムだよね(



ダンタリオン・ダリ


可哀想な子って思ってたら優しい子で、
優しい子だと思ってたら自立してた。びっくり。

応援してるよ。

エイト先生との関係は薄々勘づいてはいるだろうけど、
卒業する前に手を出したら許さない。

だって教師総括だもの!!(


この夢小説、ネタ提供は
千鞠鳴 虹血香 様です。


ちなみにPrologはほとんど虹血香様で、
最後の「君の音、僕は好きだよ」も虹血香様が考えました(
ありがとうございます((


参考曲「限りなく灰色に」

この曲参考にしようとしてたら、
迷走してきて途中申し訳程度にちらっと紛れ込ませました(

ちなみにこの曲の歌詞で
「才能なんてないから ここで一生泣いているんだろ」
ってのがあって、

けど夢主ちゃんは「才能なんてないからって 泣いてあげないし傷付いてもあげない」って言ってたりします。

私曲で作るの向いてないかも…((

アンケート

感想
面白かった
95%
普通
4%
面白くなかった
1%
投票数: 175票
普通に承認欲求だよね(
けどまぁ、感想によって、ちゃんとまた作る夢小説のために改善したりとかするので、

コメントで批評すっっごい待ってます!!!!
大歓迎!!!!!!!

それじゃあ、
ここまで読んでいただきありがとうございました!
まったね〜〜!!!!(

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