私を視界に入れればすぐにこちらへと向かってくる
ヘリンちゃん
昨日のことで '' ジョンウォンくんは私のなので !! ''
とか言われちゃうんだろうな … と
考えるだけで背中に冷汗が流れ背筋が伸びる
'' もう聞くしかない !! '' と意志を固めた … 時
ヘリンちゃんがなにかを言おうとした時教室の扉を
勢いよく開けて入ってきたのはヤンくんだった
私の元に1年生が連続で来てしまい教室内も朝の癖に
ざわめき立ってくる
「 ほらー !! 」とヤンくんに怒りMAXのヘリンちゃん
何が何だか分からなくて頭が混乱していく
その隣でユジナは「 んふ 、もうそろじゃん ㅎ 」と
何故か嬉しそうな顔だ
そうして颯爽と帰ってしまったヘリンちゃん
残ったのはただひとり ヤンくんだけ
'' しまった !! '' と思い慌てて口を塞ぐ
けどあれは仕方なくない ? ほぼ不可抗力でしょ
子犬みたいな目してあんなこと言われちゃったらさぁ …
けれど言ってしまったものは言ってしまったもの
言い訳を探すために頭を回転させていれば
私の机の前に屈んでヤンくんは甘い声で呟いた

'' 先輩だけ … 特別です ''
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あのーENCHINってなんですか?笑笑新しいキャラクター?ですかね … 可愛いの待ってます
















編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!