赤side
俺は伊豆さんに背中を押されて,意識的に上に上がろうとしていた。
けど,何かが塞いでて,俺はなかなか,表に出れなかった。
諦めはしないけど,その手を辞めようとした時だった。
先生が突如,現れたのだ。
先生は突然,そう言うと,俺が上がれなかった,道を軽々と行ったのだ。
先生side
赤さんの精神体を見つけた時,まだ,条件,,,
つまり,覚悟を決めきれてなかったことを見抜いて,俺は表に出る事にした。
多分,伊豆さんはきっと,俺を呼ぶ事を望んだと思うから。
懐かしい声が聞こえ始めた。
諦めてなかったんですね,赤さんの友達。
もう,あれから数百年,赤さんを縛り付けても尚,この5人は,
赤さんを嫌わないで居てくれた。
紫side
俺たちは、呪累へ猛攻していた。
けど,呪累は、それを難なく避けて,反撃を繰り出す。
それを繰り返している。
呪累はそう言って,俺たちに気弾を放った。
俺たちは、それを避けようとしたら,
呪累はそう言って,俺たちに気弾を放とうとした。
突然,赤くんでも,呪累でもない口調で誰かが話した。
呪累は一瞬,焦った様に見せて,急に黙り込んだ。
赤くんの口調が急に変わった。
青ちゃんがそう言うと,
先生と言った彼は微笑んだ。












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!