今日は ジュンギュくんと 温斗と お散歩デー .
引きこもり ジュンギュくんを私が引っ張り出して
コンビニに向かっている .
「 あー チンチャー 」と頭をかいている ジュンギュくん .
私が不貞腐れると 温斗は大笑いするけど
ジュンギュくんは大焦り .
3分くらい沈黙が続く .
と , 再び大焦りの ジュンギュくんと
一方であんぐりと口を開けている 私 .
当の本人は 何も焦っていない様子 .
突然何を言い出すのかと思ったけど意味がわかった .
私がアンバサダーを務めるある化粧品メーカーの
広告がデカデカと張り出されていたからだ .
そう言いながら ジュンギュくんはスマホを取りだし
連写をする .
温斗に背中を押され 私は渋々隣に立つ .
温斗もスマホを取りだし 私も画角にいれながら
連写をする .
その日の2人のWeverseにその写真が載せられた事は
言うまでもない .















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。