第38話

隆の過去...
645
2020/07/10 15:53 更新
あなたside







隆に会えず、本当に3日間帰ってこなかった
私がLINEをしても


【既読スルー】
だから、
you
💭きっと忙しい…
と信じて、


私は、邪魔しないようにLINEをしないようにした






でも、やっぱりひとりじゃ心細くて、


しんちゃんに電話をした


すると、ワンコールで出て、
與真司郎
與真司郎
📞もしもし?
you
📞もしもし
與真司郎
與真司郎
📞どうしたん?
って、しんちゃんの声を聞くと、


なんか寂しさが倍増して、


涙が出た
you
📞…グズッ
與真司郎
與真司郎
📞え、あなたちゃん!?
與真司郎
與真司郎
📞どないしたん!?
you
📞うぅ、…ッ
涙が止まらない私に、


しんちゃんは、
與真司郎
與真司郎
📞マネー!ごめん、ちょっと今日休むわ!
と、マネージャーに言って、
與真司郎
與真司郎
📞場所、どこ?
と、優しく言ってくれた
you
📞…ぃ家ッ
與真司郎
與真司郎
📞わかった!すぐ行くわ!
と、慌ててくれていた


寂しくないようにって、


家に着くまで、電話まで繋いでくれた


そして、
\ピンポーン/
と、インターホンがなり


ロックを解除して、


数分後に家の前のチャイムがなり、


扉を開けた


すると、
末吉秀太
末吉秀太
あなたちゃん…!!
と、慌ててきてくれた様子の秀太くんと、
與真司郎
與真司郎
大丈夫やから、ゆっくり話聞くからな…
と、私を慰めてくれるしんちゃん、
日高光啓
日高光啓
とりあえず、中、入ってもいい?
と、落ち着いている日高くんと、


直也くん
you
コクン…
浦田直也
浦田直也
宇野ちゃんはお仕事があるって…
と、電話の間に、


しんちゃんがLINEをしてくれていたのか、


しんちゃんだけでなく、


秀太くんも、日高くんも、


直也くんまで来てくれた
you
ありがとッ…
そして、長椅子に座って、


沈黙の中、しんちゃんが口を開いた
與真司郎
與真司郎
で、どないしたん?
you
た、隆が…
日高光啓
日高光啓
西島が?
you
3日間帰ってこなくて…
浦田直也
浦田直也
3日!?
末吉秀太
末吉秀太
喧嘩でもしたと?
you
してないッ
you
急に、数日帰れないって…
與真司郎
與真司郎
ちょっと、にっしーに電話してくるわ
そう言って、


しんちゃんは、別の部屋に移動した





その間、私達は何も話さず、


2度目の沈黙に入っていた



そして、数分後、



しんちゃんが戻ってきた
與真司郎
與真司郎
ちょ、ちょっとやばいかも…
you
どうしてッ…
與真司郎
與真司郎
ちゃうちゃう!!
泣かせるつもりじゃなくて…
末吉秀太
末吉秀太
何がやべぇの?
そう聞くと、


しんちゃんは、


男子メンバーだけ別の部屋に呼んで、


私はリビングに1人残された


そして、待っていると、
戻ってきて、
日高光啓
日高光啓
ちょっと、あなたちゃん!
俺と気晴らしでお出かけしよ!
と、急に言われ、


みんなで外に出て、


しんちゃん達(💚💙💗)は、どこかに行き、


私は強制的に日高くんとお出かけをした
you
え、ちょっとッ…
日高光啓
日高光啓
ごめんね、急に…
you
ううん…
連れてこられたのは


少し離れた海🌊
you
💭もう、隆は戻ってこないのかなッ
と、心の中で思っていると、


口に出ていたようで、
日高光啓
日高光啓
そんなことないよ、
日高光啓
日高光啓
西島は、誰よりもあなたちゃんのこと好きだし…
you
…それは、わかんない、、、
日高光啓
日高光啓
どうして?
you
だって、
だって、


好きなら普通、


既読スルーなんてしないし、


こんな私をほっとくわけない…
だけど、こんな弱い所を見せたくなくて、
you
や、やっぱりなんでもない…
って心の奥にその想いを隠した


そしたら、急に
日高光啓
日高光啓
ねぇ、
日高光啓
日高光啓
西島のこと好き?
you
え、どうして…
日高光啓
日高光啓
俺は、西島より秀太とか、真司郎とかと付き合う方がいいと思うけど…?
you
な、なんでそんなこと言うの…?
日高光啓
日高光啓
いや、これは、別に別れろって言いたい訳じゃなくて、、、
俺は、西島よりも別の人と付き合った方があなたちゃんは幸せになれると思って…
you
嫌だッ…
隆じゃなきゃダメなのッ…
日高光啓
日高光啓
いや、でも…
と、話していると、
與真司郎
與真司郎
あなたちゃん!
と、駐車場から


走ってきてるしんちゃん、


その後ろには直也くんと、秀太くんもいて、


4人(💛💚💙💗)は顔を合わせ、
訳の分からないことを話し始めた
日高光啓
日高光啓
どうだった?
末吉秀太
末吉秀太
やっぱり、本当だった…
日高光啓
日高光啓
それ、本気で言ってる?
浦田直也
浦田直也
うん、
與真司郎
與真司郎
俺も信じたくないねんけど、、、
you
ど、どういうこと…?
と、私が聞くと、


【とりあえず週刊誌とかに撮られたらまずいから】


って理由で、


次は、直也くんの家に行った



家に着くと、


椅子に座らされて、


直也くんが落ち着くようにって


ココアを作ってくれた






そして、話し始めた
與真司郎
與真司郎
実はな、俺たちがAAAに入った頃の話ねんけど、
與真司郎
與真司郎
その時にっしーには、彼女がおってん…
you
か、彼女…
私は、唖然としていた
與真司郎
與真司郎
でな、その彼女の名前は、さやかちゃって言うて、
與真司郎
與真司郎
めっちゃ俺たちとも気があって、
周りから見たら、普通の女の子ねんけど、
俺たちからしたら、にっしーの彼女で、仲のいい友達やってん…
與真司郎
與真司郎
で、そのさやかちゃんが、ある日
事故にあって…
you
事故…
末吉秀太
末吉秀太
その事故は、西島を庇っての事故やった
末吉秀太
末吉秀太
その日は、LIVEのリハで、偶然さやかちゃんも来とって、舞台裏で見てる時に西島の上で機械が落ちてきて、
you
そ、それを庇ってッ?
末吉秀太
末吉秀太
うん、
日高光啓
日高光啓
その時は、意識がなかったんだけど、
すぐに回復して意識が戻った、
日高光啓
日高光啓
だけど、少しさやかちゃんの悪い癖?みたいなのがあって、わがままが多くて、
日高光啓
日高光啓
例えば、その入院してる時に、
【毎日会いに来て】とか、【寂しいから毎日寝泊まりして】とか、
日高光啓
日高光啓
ほら、LIVEも近くて、大変だったし、
それを嫌がった西島は、さやかちゃんを振った
浦田直也
浦田直也
だけど、やっぱりさやかちゃんは、にっしーのことが好きだったみたいで、どうしても別れたくないからって脅し始めた
you
お、脅し…?
浦田直也
浦田直也
そう、
【にっしーが怪我させて、私は頑張ってるのに】とか、【怪我させといて振るの?】って
浦田直也
浦田直也
それで、別れられなくて、
にっしーは、さやかちゃんと
【怪我が治るまで付き合う】
っていう約束をした、だけど、
浦田直也
浦田直也
怪我が治っても
【まだ右腕が痛い】
って言い張って別れなかった
與真司郎
與真司郎
俺たちはそれが嘘って思ってたから、
めっちゃ怒ってん…
與真司郎
與真司郎
そしたら、ほんとに別れてくれて、
與真司郎
與真司郎
これでもうさやかちゃんと関わらなくていいって思ってたんやけど、
與真司郎
與真司郎
その右腕が痛いって言うのがホントやったらしくて、【手首が麻痺】してたみたいで
末吉秀太
末吉秀太
それで、西島は、また面倒を見始めた、らしい
しかも、西島の意思で…
you
そ、それは隆に聞いたのッ?
末吉秀太
末吉秀太
うん…
私は頭がついていけなかった、


まず、隆に彼女がいたこと
そして、隆がまたその子の所にいること


それから、隆の意思でお世話をしていたこと、
浦田直也
浦田直也
一応明日その病院に行くことにしたんだけど、行く?
you
……………。
日高光啓
日高光啓
あなたちゃん?
正直、直也くん達と行っていいのかわからなかった







でも、ここで逃げたら


自分が弱いだけだと思って、


着いていくことにした、
you
ぃ行くッ
與真司郎
與真司郎
なら明日迎えに行くわ、
浦田直也
浦田直也
今日はとりあえず解散?ってことでいい?
一同
うん、



そして、帰り際、
日高光啓
日高光啓
何かあったら、教えてね…?
と、言ってきてくれた、だっちゃん
you
あ、ありがと…
そう言って、私達は別れた




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