第30話

29.
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2024/05/26 13:00
降谷 零
……ふっ笑そうだ、パパだぞ?
澪吏
んふふ♪
天使が望むのなら、、俺は父親にだってなる。
諸伏 景光
、、、これも一時的なんだよ。
朝になれば、、この子に記憶はない
降谷 零
え、、、ないのか、?
諸伏 景光
あぁ、今朝聞いたけどピンと来てなかった。
降谷 零
……無意識、ってことか
諸伏 景光
恐らくね、、でも、、(撫)
澪吏
う?
諸伏 景光
どんな澪吏でも俺らの天使。
そして、、俺らの娘。だろ?
降谷 零
…クスッ、あぁ
澪吏
う、、、?(ギュッ)
降谷 零
どうした?澪吏
澪吏
んー、、、クシクシッ
降谷 零
なんだ?、、、眠いのか、?
澪吏
んぅ、、、ぱぁぱ、
降谷 零
ここにいる、大丈夫、大丈夫だ(撫)
澪吏
うぅ、、、ウトウト
諸伏 景光
ふふっ笑、ゼロ澪吏のこと頼む。
俺ちょっと仕事してくるね
降谷 零
あぁ、
ヒロが部屋を出て2人。
澪吏
む、、、、
降谷 零
(撫)
澪吏
う、、、…zzZ
天使の寝顔と暖かさに夢中になり、、
その後の記憶は無い。
”””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””””
景光side
風見さんへの資料作成を終え、寝室へ
そこには、
諸伏 景光
?!////
降谷 零
…zzZ
澪吏
…zzZ(ギュッ)
ゼロに抱きついて眠る澪吏とそんな澪吏を包み込むようにして眠るゼロ。
諸伏 景光
………カシャッ
………待ち受けにしよ

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