愛蔵side
ーガチャー
俺のいる部屋へと戻ってきたあなたはいつものアイドルスマイルとは程遠いげっそりとした顔をしていた
俺を見つけた途端こちらに倒れるようにして抱きついてくる
かなり前のことだが俺も怒られたことがあるからわかる
若干の涙声で短文が返ってくる
やっと俺の上から動き出したあなたは怒られたことが相当響いたのかいつもの何倍も動きが遅い
あなたは基本自信家だし何事においてもポジティブに物事を捉えられる方だった
でも打たれ弱く、怒られた日にはいつもショボンとしていて、幼いながらに必死に励まそうとしてたなぁ…
まぁ、こんだけ打たれ弱いのはこいつの周りに“ 怒って
くれるような大人がいなかった”つーのも原因の一つの気がするけどな
懐かしい記憶を思い出していると名前を呼ばれた
だから、さっさといつものあなたに戻れよ
花が綻ぶようないつもの笑顔が戻って来たあなたを見てほっと息をつく
もう、あんな姿は絶対に見たくないんだよ
だからこそ……
みなさん大変ご無沙汰でございます、夜愛です
テストとか模試とか部活等々がありまして、ちまちま期間をあけながら書いていたので、
いつもより夢主ちゃんの情緒が不安定だし相変わらず終わり方が雑なのですが、
流石にそろそろ更新しないと見捨てられると思って更新した所存です
もうテストも終わったのでこれからはもっとバンバン更新するつもりです!!
これからも頑張りますので何卒よろしくお願いします












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!