第16話

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2026/08/26 09:35 更新
一通り感情を出し切った私たちは落ち着こうということになりお互い向かい合うようにリビングの机に座り話をすることになった
あなた
ぁ だから私が煙草吸うの嫌なの知ってたんだ
Irn
だってあなたの下の名前が付き合うんだったら目の前で煙草吸うなって、!
あなた
私そんなこと言ってたんだ
Irn
マジで何も覚えてないんだな苦笑
あなた
、ごめん、
Irn
ぃゃ 謝ることじゃないって
寂しそうな顔をするロレを見るのが辛くて記憶を必死に辿るけど結局何も思い出せない
あなた
でもさ、
あなた
私ロレといると居心地が良かった
あなた
ずっとずっと他のライバーとは違うの
あなた
安心するんだよな〜、ふとした時にロレを思い浮かべてるの
あなた
記憶はなくても身体が覚えてるんだね
ずっと思っていたことを最大限の私の語彙力でロレに伝えた

これを伝えることで今までのいつも傍にいたのにただの後輩のように扱ってて、

、、、偽婚約者が現れてもはっきり答えずに曖昧な返事をした私のことをどう思っていたのだろうか、

これでロレの気持ちがちょっとでも軽くなってくれればいいなって思うのは自分勝手なんだろうけど
Irn
マジさ あなたの下の名前さぁ泣笑
笑いながら窓の方を見つめるロレは今まで以上に綺麗だなと思ってしまった
あなた
これからどしよ?
あなた
私全面的に婚約者探してるって言ってたから見つかったとだけでも言っとこうかな
あなた
一旦マネか?
Irn
マネには伝えた方が良くね?
あなた
やっぱそうよね〜
Irn
なんで俺との関係だけが記憶から抹消されたんかな
Irn
嫌われた?ww
たしかに、ほかの記憶は覚えていてロレも覚えていた

でもロレとの記憶だけないのだ
あなた
そのうち思い出すでしょ
あなた
一旦はただいま?
あなた
一応初めまして!!
あなた
記憶はあってもなくてもロレへの気持ちは変わってないかもね
Irn
反則すぎんだろ、、、
顔を一気に真っ赤にしたロレを横目に私は色々と思考を巡らしていた

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