あの後、薫さんと彰悟さん、麻也くんと一緒にホテルに帰った。
ホテル内のジムとか練習場、グラウンドに薫さんと向かうと、チームメイトがみんな俺の方に駆け寄ってきた。
現在、ストレッチ中です…
はぁ、みんなに迷惑かけちゃった、
申し訳ない、
後ろから、薫さんの声がした。
振り向くと、すごく辛そうな顔をした薫さんが立っていた。
え?
確かに、俺が持ち帰ったのはマフラーだけだ、
え、もしかして薫さん、俺が寒さで倒れたと思ってる?
薫さんは辛そうな顔をしながら、
俺の肩を抱き寄せた。
………?
俺、今………薫さんにハグされてる、?
あったかいな、
やっぱり薫さんは馬鹿だ。
こんな俺にハグするなんて。
勘違いしちゃうからやめてよ、
辛いのは俺なんだってば、
ねぇコメントしてね?!
おい相互!!!(?
私が相互様の小説にコメントしたらさ?!絶対返してくれるじゃん?!?!
まっっっっじで嬉しいんだけど、
いちいち『ナナシ。ちゃん』『ナナシ。さん!!』
とかいうのめんどいよね、すまんね…
全然呼び捨てとかあだ名でいいからね?!
ななしー!!!!!とか ってくれていいんだよ?!
私は りんごぉぉぉぉおおおおおお とか言ってるからさ!(?
まぁ…、そんだけ
じゃーね!
















編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。