第2話

近寄れない①
392
2022/09/11 08:43




あれから1日、私の体調が良くなってきたため、午後から学校に行けることになった!



先生
先生
~~~~~、~~~~
(なまえ)
あなた
(英語の授業かぁ、、)



(なまえ)
あなた
おはようございます(超小声)




へ((´・ω・`へ;;)))ソローリ...



こっそりと後ろのドアから教室に入る






が、英語の先生に見事見つかってしまった。



先生
先生
猫宮さんおはよう!
(なまえ)
あなた
‪Σ( ˙꒳​˙ ;)ビクッ!?
先生
先生
申し訳ないけど渡したいものがあるから前に取りに来てくれる?
(なまえ)
あなた
あ、はい


ねぇ、
私がわざわざ後ろから入ったのにさ、なんで大きい声で呼ぶかな・・・





嫌です!と断る訳にも行かないので、素早く英語の授業で使うらしい教材を貰いそそくさと自分の席に着く


三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
おはよ、あなたさん。
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
具合はもう大丈夫か?
(なまえ)
あなた
おはよう三ツ谷君!おかげさまでバッチリ治ったよ
三ツ谷 隆
三ツ谷 隆
なら良かった。
もう無理すんなよ
(なまえ)
あなた
(❁´ω`❁)アリガトウ


このとき、私は気づかなかった。













沢山の女子が私を睨みつけていたことを



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