こちらはhappy endの話となっております!
バッドなエンドは次の回です!
どうか最後まで見届けてください!
あ、戻ってきた
あなた、、、、
来世は一緒になってくれるって、言ってた
これで終わりだといいなぁ
ピンポーン
これが、最後、最後、
信じろ、俺
お願い、お願い、お願い
これで、最後になりますように
この間とはちょっと違って
今回は雲ひとつない、綺麗なオレンジ色の夕陽が見える
そんなことを思いながらあなたを待つ
不思議と嫌な予感がしない
本当にうまく行くかもしれない
ガチャリ
俺は一回深呼吸をして、あなたの方を向く
また自然と口角が上がる、
絶対上手くいく
あなたが一瞬息を呑み、俺から目線を逸らす
何秒もの沈黙が続く
、、、、、、、、、、、、っ!
そっとあなたに駆け寄り、ぎゅっと抱きしめる
今度は死んでもない、生きてるあなた
ドキドキとあなたの鼓動が高まってるのを感じる
何回も何回も輪廻して
やっと叶った、結ばれた
俺とあなたはちょっと暗くなってきた屋上に背を向け
手を繋いで帰った
色々あったけど、最後はハッピーエンドだ
やっぱりあなたと俺は運命の人だったんだ
こんな日々が、誰にも邪魔されることなく
ずっと続きますように。
その時、影汰のステッキは空高くから二人を見ていた
その言葉は、今の影汰に届くことはなく、
暗い星空に溶けていった
やがてステッキも、星の粒となり空に帰って行った
happy endの世界線終わりです、、、、
幸せで何よりです、
次バッドな世界線です。
ハッピーからのアンハッピーでショック死しないように
お気をつけくださいませ、、、、












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。