第3話

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2025/07/17 09:11 更新
ミナside
今日からやっと先生になれる
ドキドキしてるけど楽しみだ
クラスの子がどんな感じかを色んな先生に聞いた
色んな情報を教えて貰った

デリカシーのない男子グループがいるらしい
それは慣れているから大丈夫だろう
でも1人だけどんな生徒か聞いても教えて貰えなかった
高木あなたって子だ
どんな子なんだろう
不安になってきた
暴れだすとか?
そんなことを考えても無駄か、
とりあえず今日確認しよう
教室の前まで来た 
めっちゃ緊張する、
ミナ
ミナ
よしっ、!
ドアを開けて入ると教室が騒がしくなった
ミナ
ミナ
みんなー!静かにー!
いかにも教師らしいことを言ってみた
そうするとクラスは一瞬で静かになる
凄いな、
ミナ
ミナ
新しくこの学校の先生になりました。
ミナ
ミナ
2年2組担任の名井南みょういみなです
教室が一気に騒がしくなり私への質問が来る
ミナ
ミナ
質問はあとねー!
ミナ
ミナ
始業式あるから体育館行ってー!
みんながめんどくさそうに返事をして体育館に向かう
その流れについて行くように私も体育館に向かう
緊張していてクラスの事が良く見れなかった
あっ、高木さん居たのかな?
どの子だろう、
まぁ、目立たなかったって事は大丈夫なんだ!
後で教室戻ったら探せばいっか

体育館についてみんなが並ぶと始業式が始まる
頭に入ってこない校長先生の話
その後もつまらない話を聞かされて30分程で終わったら
教室に戻る
みんなを席に座らせて質問を聞く
最初の方は好きな色とか好きな食べ物とかよくある物だった
この前特に何も起きず終わるかと思ったが最後の2人が
「先生彼氏いますか?」
周りの男子はクスクス笑ってる
アホっぽい
ミナ
ミナ
それは教師だから答えられません笑笑
結構大人な対応をしたと思う
みんなが言っていた男子は多分こいつらだ
予想してた通りもう1人の男子も
「先生の好きなタイプは?wwww」
と笑いながら聞かれた
教師じゃなかったら全員一発殴ってるだろう
ミナ
ミナ
それも教師だから答えられないよ笑笑
また大人な対応で済ませた
ミナ
ミナ
今日はこれでおしまい!
ミナ
ミナ
ホームルームの準備してー
後はホームルームで終わりだな
クラス全体を見渡していると気付いた
あれが高木さんだろう
顔にはうっすらとアザがあり腕にはガッツリ
あれは間違いなく虐待だ
ここまで確信できるのは私も虐待を受けていたからだ
私も高校生のときにある先生に助けて貰った
ホームルームが終わったら声を掛けよう
ミナ
ミナ
これで終わります!
ミナ
ミナ
さようならー
クラス全員
さようなら
私は高木さんに声をかけた
ミナ
ミナ
ちょっと待って!
ミナ
ミナ
高木さん?だよね
ミナ
ミナ
ちょっと来て
あなた
はい、
高木さんはそう返事をした
めんどくさそうでもないし感情が感じ取れなかった
昔の私を見ているようで心が痛んだ
高木さんの前を歩きランチルームに連れて行く
鍵を開けて中に入る
高木さんを中に入れて鍵を閉める
椅子があったので高木さんと向かい合わせになるように座る
ミナ
ミナ
急に呼び出してごめんね
あなた
大丈夫です、
ミナ
ミナ
なるべく早く終わらせるね
ミナ
ミナ
聞きたい事があるんやけど、
あなた
、、、
正直高木さんは何を聞かれるかわかっていると思う
ごめん、でも聞くしかない
ミナ
ミナ
腕のアザどうしたん、?
高木さんは表情を1つも変えずに話し始めた
あなた
転んじゃって、笑
無理矢理笑顔をつくって嘘をつく高木さんを見ると本当に胸が痛む
なんて言えば本当の事を言ってくれるのだろうか
しばらく考えていると
あなた
バカですよね、笑
また無理矢理笑ってる
正直黙ってみていられなかった
ミナ
ミナ
なぁ、嘘ついてるやろ
どうしよう、思ったより強く言ってしまった
高木さんも少しびっくりしている気がする
ミナ
ミナ
ごめん、そんな強く言うつもりなく、、
あなた
虐待です。
あなた
大丈夫なんでこれ以上関わって来ないでください
高木さんが立ち上がって鍵を開けようとしてる
まずい
出て行ってしまう
気付いたら声を掛けていた
ミナ
ミナ
ちょっと待って、、!
いつのまにか高木さんの手を掴んでいた
高木さんは少しびっくりしていた
あなた
やめてください
あなた
私と関わってたらみんなに嫌われますよ
そう言って私の手を振り払って出て行こうとする高木さんを呼び止める
ミナ
ミナ
別にいいよ
ミナ
ミナ
そんなことで私の事嫌いになる人と仲良くしたないもん
私はある事を決めた
何があってもこの子を守る
そして感情を教えてあげようと
やっと2話投稿できました
コメントすると投稿早くなると思います

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