ドライside
あなたの第一印象は綺麗な人と変な人だった
初めて会った時その時は確か僕は戦闘訓練で研究者から
「人類の為にもっと結果を出してください」
「約立たず」
「お前も次はアイツらみたいに廃棄されるかもな」
そんな言葉が毎日毎日言われその言葉1つ1つがどんどんかななり気付けば頬に水滴のような物が伝っていた
そんな僕に手を差し伸べてくれたのがあなただった
様なんてつけるもんか((
僕がそう言うと少し不満そうな顔をしたあと手を差し伸べてこう言った
ここから僕の生活は明るくなった
出会ってすぐの頃は冷たい態度を取ってしまうこともよくあったけど
あなたと過ごしていくうちに今はお互いにトップレデターの愚痴を言えるぐらいには仲が良くなった
でも、最近あなたに昔とは違う感情が湧くようになった
例えば一緒にご飯を食べている時
チラッ
その時あなたは少し怒ったように答えた
あなたを見た瞬間、胸がなんというかドキドキする
最近はそんな事ばっか起きる
そう思いながら廊下を歩く
ちなみに今、僕は戦闘訓練が終わってあなたがいる部屋に戻っているところだ
今日あなたは、午前中に訓練があって僕は午後に訓練があったから入れ替わりになっちゃったけど帰ったらきっといるはず、
そう思っていた、
ガチャ扉を開く
いつものあなただったらどっかをほっつき回っているだろう
でも今日は昨日の騒動のせいで研究者がセキュリティを固めているからそれはあり得ない…
最悪の言葉が頭によぎる
そんな不安な気持ちに襲われながらも自分を何とか落ち着かせる
そんなときちょうど良いところに研究者が通ってきた
最悪な未来が的中した
これ以上はもう、、聞きたくない、
”廃棄になりましたよ”
呼吸が止まる
この時まだ研究者が喋っているが今の僕の耳には届かなかった
あなたが廃棄されて1日後、僕はあなたが居なくなった喪失感でやるとこも何も手につかなかった
しいと言えばあなたを探すことぐらいだろうか
僕はその日静かになった自分の部屋を探しまくった
そしたらその回あってかあなたのベットの上に壊された首輪がある事を見つけた
そして僕はある違和感に気づいた
その後首輪をじっくりと調べると文字が刻まれている事に気づいた
「また、会える日まで」
首輪にはそう書かれていた
_________10年後
あなたが廃棄されて10年俺はやっとの思いで正規品になった
ちなみに今日は正規品初の任務だ
任務内容は再生の歯車…つまりほぼ不死身の腐血をトップレデターに引き入れることだ
今、腐血は氷電を戻すために月に向かっており腐血は月で死んでしまう可能性があるだからわざわざトップレデターも月に行くらしい
こんな任務でももし、あなた一緒だったら喜んで行ったのにな…
この時のドライにハイライトなど入っているはずもなかったのだ
それもそのはずだ
正規品になったとしても
いつ命を落とすか分からない日々
しかもずっと憎たらしい組織の中で自由のない生活
そんな運命の中唯一の光であったあなたもいない
この時のドライを表すのならば
壊れかけのマリオネットのようだった
Q&A
Wearl@ネルちゃん可愛いさん
素敵な質問ありがとうごさいます
Q
混血児に入れられるDNAは日本の妖怪など×異宙の生物だと思うんですけど夢主は特例なのでしょうか?
A
ほぼ特例です
クロノコニーの方はこの小説オリジナルの異宙人です
グラビティの方は夢主のDNAが研究者の口から伝えられていないからであり
何故伝えて居ないかと言うと夢主がトップレデターに忠誠心を持っていなかったからで、もしオリジナルの異宙人の事を伝えてしまい自分に与えられた戦い方を知ってしまったら研究所を壊してしまう可能性があるからです
+α
あともう1つ疑問が出てきました
「それ戦い方知らなくても出来るんじゃね?と」
少なくとも私は思いました()
何故壊さなかったと言いますとそもそも子供だった為出力があまり強く無かったから、正確に言うと壊せ無かったの方が正しくなります。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝
次回、引き続きドライsideカゲチヨに救われ次彼に起こる出来事とは_ _
今回のQ&Aコーナー視聴者さんに貰ったコメントで書いておりますまたなにか説明して欲しい所や補足して欲しいところがあればコメントで返信したり本編のQ&Aコーナーに入れたりしたいと思います!












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!