家は崩れ木は枯れて…… 戦争が
終えた村はとても残酷
A国にいる私たちにいつか平和は
訪れるのだろうか、、
私たちがお掃除するのは
裏切り者、敵国の侵入者、スパイ……
簡単に言えば上がいらない人間は排除
アサルトライフルを片手に構え
敵の動向を確認する
多い、と言われたら多い
これが単独とは思えないけど、、
相手も銃を構えて私に目掛けて
撃ってくる、中には手榴弾を
投げてきて…… 辺りはカオスとても
銃弾を避け壁を勢いよく登る
壁を踏み台にして敵陣の方に
突っ込むと同時にスタングレネードを投げる
キョロキョロと辺りを見渡す
男の背後に行き相手の首を腕力で折る
グレネードの効果が終わり周りは
銃を私に構えて今にも撃ちそうだった
仲間のボスであろう人が口を開いた
顔を青ざめて私を見てそう言い放つ
サプレッサーがついたアサルトを
彼の方に向け音もなく発砲した
余ってる手で持っている遺体を
適当に投げ錯乱させる
少し距離を離れたところで背中に
背負っていたロケランを両手で持ち
ドカンと一発撃って任務は終了
彼女がいなくなった今、部屋には
僕ひとり。口角を上げて端末の映像を
見る僕に気づいて話しかけてくれた
そう言って彼に端末の映像を見せる
「これ、あなたちゃんや」と声に
出した後、無言で現在進行形で行う
任務を見ていた
そう言って彼は視線を外して
端末に映る冷酷な顔をする
安室あなたを見た














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。