第7話

1-6
801
2026/02/26 11:19 更新































































Amr
 はぁ、…… 疲れた 






 声に出るほど疲れた、ここ


 1週間の任務と不破さんのだる絡み


 
 あの零部隊…… 任務の押し付け合い


 激しすぎる、、



Ibrhm
 疲れた? 





 びくりと肩を揺らし恐る恐る


 後ろを振り向く


 

Amr
 …… いや、別に 



Ibrhm
 ならいいけど 









 足音もしない、気配もない彼は


 そう言い残して何処か行ってしまう






 零部隊と書かれた部屋に来る人は


 あまりいない、自分の部隊の部屋に


 人がいないとか終わってるんだ






Amr
 書類!書類!書類! 
 単独任務くれませんか…… そろそろ 





 頭をゴンゴンとテーブルに打ち付ける



 さっきのイブラヒムさんもさ!!

 
 手伝うとか、一言くれるだけでいいんですよ!


 私の心は軽くなる……












 手伝って欲しそうだね〜〜 
 てか心で叫んでそう







 幻覚、ついに幻聴まで見えて


 しまったのか…… 今、一番猫の手が


 借りたい人が目の前の椅子に座って


 ニコニコとこちらを見ている


Kne
 現実だよ、疲れてるね思ったより 




Amr
 …… かなえ!!! 



Kne
 疲労溜まってついに 
 性格もおかしいし……






 「やっぱり君はここにいる存在じゃない」



 そう言って目の下の隈をスーッと


 優しい手でなぞってくれる








Amr
 …… てかどうしてここに? 





Kne
 あ、そうそう 
 僕も零部隊に入れるように 
 なったんだよー!!!



Kne
 3ヶ月後だけど 








Amr
 …… 3ヶ月も私は 
 この地獄に耐えなきゃいけない? 






 唖然としていると警報音が鳴り響く


 咄嗟に顔を上げて耳を澄ます





Kne
 …… やったじゃん、あなたの 
 単独任務〜〜。ご指名だって





 端末を開いて彼は淡々と任務内容を


 読み上げてくる、いつ私の端末を


 取ったんだか……




Amr
 よし、なんだか血が沸騰
 してるんだよね、直ぐ終わらせてくる 










 軍服の袖を捲り武器を取り出す



 叶に途中まで見送ってもらい

 
 輸送機に乗り込む





Kne
 じゃあ、死なないでね 




Amr
 死にませーん 









































プリ小説オーディオドラマ