稚菜の姉。
如月唯菜は俺の友達だった
中学まではずっと一緒に遊んでた
でもある日喧嘩をしたんだ
今考えるとしょうもないことだったと思う
しょうもなさすぎる事だったと思う
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それから仲直りすることも出来ず、
唯菜は遠い高校にいった
俺は唯菜と会うことを決意した
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スマホでのやり取り
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至ってシンプル
普段と同じなのに
送る時はとても緊張した
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昨日そんなメッセージが来たとき
嬉しさや緊張が混ざりあった
そう言うと
家のドアを開け歩み始めた












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!