第20話

☂️
547
2022/12/12 10:02 更新































ー黒sideー
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あなたちゃん、、?









































(なまえ)
あなた
っ!
(なまえ)
あなた
黒尾先輩ぃぃ、






膝から崩れ落ちるあなたちゃんは
顔をぐしゃぐしゃにして泣いていた



























急いで抱きしめようと動くけど
































黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
っ!?





思うように動けなくてベッドから落ちてしまった









(なまえ)
あなた
黒尾先輩!!!
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
、、、
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
あぁ、そっか








(なまえ)
あなた
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
先生
黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
俺もう長くないんでしょ?
病院の先生
、、、





















黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
そっかぁ、、、
(なまえ)
あなた
そんなことないっ!
(なまえ)
あなた
黒尾先輩は、、いなくなんない!
(なまえ)
あなた
大丈夫、、私が!
(なまえ)
あなた
ぜったぃ、、










ーギュッ















黒尾鉄朗
黒尾鉄朗
うん、ありがと









小さなからだで
必死に受け止めてくれようとするあなたちゃん
だけど、





それはもうこぼれ落ちてて
溢れ出してて




























思ったよりも弱い自分に嫌気がさした









































俺のために泣いてくれる好きな子が居んのに
それを抱きしめる事しかできなくて


















いなくなってしまう事実は変えられないままで
俺はただ
ただあなたちゃんの小さな肩を抱きしめていた








































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