テクテクテクテクテクテクテクテクテクテク、、、、、、、、、、
テクテクテクテクテクテクテクテクテクテク、、、、、、、、、、
うちは『鬼殺隊』 階級『己』 今日は、、、今日も鬼を狩るために鎹ガラスの指示を受けて鬼の所へ向かっている
この鎹ガラスは『海』名前は、お館様が付けてくれたんだ 理由はあるって言っていたけれど教えてくれない
うちが、、、家族が鬼に襲われて殺されそうになった
不幸中の幸い、夜明けが近かったから、うち「は」殺されなかった
その日、父親も母親も殺された そこをお館様に見つけてもらって治療して貰い、鬼殺隊に入った
親を殺されて、最愛の人を殺されて、そのまま平和に暮らすことなんて出来ない だから、今日もうちは鬼を狩る
ザッ、
、、、、、、、、、、
スパッ、
急激に周りの温度が下がり始めた
もう吹雪まで吹いている
足元が安定しない程の強烈な吹雪
息もしにくい 体温も奪われてゆく
おまけに、、、吹雪に混じって鋭い氷柱が頭上や左右から果てしない数飛んでくる
これじゃあ避けるだけで精一杯
右腕に激痛が走った
不幸中の幸い、血が出てきたが、寒すぎて凍ってしまった
止血の時間が省けた
スパッ、
ゴロンッ、
気づかなかった
おそらく最後の血鬼術
四方八方を無数の氷柱で囲まれていた
間に合わない!!
スッ、
ザザザザァ、、、
目を開けると、一人の隊士と塵になって消えてゆく、鬼の姿があった
その人は振り返って、うちを見た
まさかと思って時透と名乗る少年の刀を見てみると、確かに書いてあった
『悪鬼滅殺』













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!