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サッカーを初めて見たのはいつだっただろうか
サッカーをはじめたのは何歳?
差がつきはじめたのはいつからだろう?
彼が僕を置いて行ったのはいつ?
周りから比較されるようになって、不良品のように扱われたのはいつだっけ…?
周りに気を遣って控えめにしはじめてのはいつからだっけ________________?
ピピッ…、ピピッ、ピピッ、ピーッ________。
いつも通り目覚まし時計の音を鬱陶しく思いながら、力任せに音を消した。
眩しい日差しを嫌に思いながら眠たい目を擦る。
今日、なんかあったっけ…?
やばい、
やばいヤバいヤバイ…!? ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
今日は新しい就職先に初出勤なのに!!
うっかりしてた、間に合うといいけど…。
ひらけた場所にある目の前の青い監獄を見ながら、一息ついた。
涼しい風と同時に懐かしい声が聞こえてきた。
後ろに振り向くと自分と同じ赤い髪が風に揺れていた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!