『貴方のデータはこちらです。』
ぽんっ
。あなたのツイステ内の名前・クランス
。1年A組
。スカラビア寮
。ぶりっ子、男好き、女嫌い
『違います。私の力です。』
『ちなみに説明をさらに致しますとこの世界では
少し違う設定のNRCのようです。』
『各寮1人ずつ、女子生徒がいますと。』
『はい。貴方はその数少ない女子生徒の1人です。』
『ぶりっ子でお願いしますよ』
分かってますって!
『やはりクオリティ高いですねあなたさん』
ちょっと集中切れるんで黙ってもろて、
ん?この声は……
圧強いっすよぉデュースさぁん、、、
え何この典型的セリフ
???なーに言ってんだコイツ
何?だいぶ嫌われてんね。
ん?なんか監督生の女だけこっちきてる………
ボソッ
何。
なんなの。
私はぶりっ子をやらされてるの?
どうして?
監督生のため?
聞こえてるっての………
わぁ、クル先イケメンだぁあ、
そんな場合じゃないけれども。
ぱちっ
うげ、目が合った。
正直に言うと、
気持ち悪い。
あれが、監督生?
嘘でしょ?
『本当です。』
デスヨネー。
はて、
どう言う世界に飛ばされたんだか……
To be continued












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。