私は 、丸一日 寝ていたようだ 。
起きたら 、隣には 顔立ちのいい 少年が 座って
私を 見ていた 。
この人 、誰だろう 。なんて考えながら 、
会話を進めていく 。
私 、ばかなのかな 。一目惚れ 、、なんて 、、、、、、、
してない 、、、、 もんっ 、、。
でも 、確かに思った 。この人とは 、話しが合いそうだなって 。
また 、この人と 話せるのかなって 。
明日も 、、来てくれるのかな って 。
なんて 考えてたら 、あなたは 私のことを 包むように 抱きしめた 。
不意にも きゅんと 来てしまう私を 殺したい 。
だってさ 、私 あなたの名前 知らないんだよ ?
初めてあったのに 、急に 抱き着かれて 、、嫌ではなかった 、、
けど 、、笑
やばい 、、なんか 、、頭痛い 、、、
あなた『 あっあの、すいません、ナースコール、、、 』
飛貴『 えっ!?あっ、はい! 』
ありがとう 、、少年くん 、、 私を 抱きしめてくれて 、、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!