第5話

夜のベンチ【snst☠️】
486
2025/10/01 22:28 更新
__星喰大我
星喰大我
あ”ー寒ぃ
寒さが肌に刺さる夜の中、いつもの服装で外に出ている星喰がいた。
星喰大我
別に寮戻っても寒ぃしなぁ…
そんな寒い夜の中、ベンチに座って空を眺める特待生を見つけた。
あなた
あれ、星喰さん…?
星喰大我
おーなんだっけ、
あなた
特待せ…
星喰大我
あぁメス猫だ!
あなた
特待生のあなたです…



星喰大我
んーーー…??
あなた
な、なんでしょうか…
首を傾げては、じーっと特待生を見つめる星喰。
星喰大我
おー、お前ちょっと来い
あなた
え?!ちょっと星喰さん…?!
猫でも運ぶかのように、脇に抱えられ、
特待生はどこかへと連れていかれてしまった。





星喰大我
そこ座ってろ
あなた
わっ…!
連れてこられたのはシノストラ寮長室。つまり、星喰の部屋である。

特待生が困惑していると、ソファにぽいっと投げられた。当の本人は、スタスタとどこかへと向かってしまった。


_数分後_


星喰大我
寒ぃ!!!
あなた
わぁ?!び、びっくりした…
振り返った先には、お風呂上がりであろう星喰が立っていた。

特待生は、目の前のばらまかれた書類が気になったので、まとめて机の上に置いていたところだった。
星喰大我
あー?座っとけって言っただろー?
こちらに向かってきながらそう言う。
あなた
す、すみません…
落ちてた書類が気になったものでッ
あなた
?!?!
急に腕を掴まれ引っ張られると、特待生の体をぐるりと回転させ、ぎゅっと抱きついた。言わば、バックハグ状態である。
あなた
星喰さん…?
星喰大我
んー…
声をかけるもあたまをぐりぐりと肩に押し付けるだけで、離そうとはしなかった。
あなた
髪濡れたままです…書類濡れちゃいますから、離れてくれませんか…?
星喰大我
あー?ンなもんいいだろ、別に…
星喰大我
あ、んじゃおまえがやれ
そう言って、ソファへ連行し、タオルと自らの頭を差し出す。
あなた
わ、わかりました…
星喰大我
ん、
受け取ったタオルで滴り落ちるほど濡れた髪の水分をふき取る。星喰は委ねるように目を瞑っていた。
あなた
星喰さんドライヤーありますか…?
星喰大我
んー…
あなた
どこにあります((
星喰大我
うるせぇ
星喰は毒つきながら特待生の膝に頭を乗せ、手を腰に回した。
あなた
星喰さん……???
星喰大我
オイラ寒ぃのやだ〜…
あなた
…!
はっとした特待生は、ぎりぎり届くところにある掛け布団を取って、星喰にかけた。

もぞもぞと動いて、体を布団の中に入れては、もう一度強く、抱える腕に力を込めるのだった。










大(好感度-高)特

え??長過ぎ……ごめん。
しかもどこが、”夜のベンチ”??テーマそれ過ぎやろ。ベンチ写ってたの3秒だったぞ。

大我くんさぁ会話が少ないからよぉ描写を長くせんといかんの。そしたらこんなになっちゃったよね。

大我くん好きだわー。ばちくそ書きにくいけども。
本編にはこんな大我くんは出てきませんのでね。皆さん「あれ、こんなんだっけ…?」とか思わないでくださいね。あくまで、僕の中での大我くんです。

お話は、寒い寒いって言ってる大我くんの湯たんぽ役になる話ですけれども、好感度は80%くらいですかね。大我くんは好感度が上がるにつれて、スキンシップ(っていうのか?あれ…)が増えると思ってます。

個人的に好きな所は、1番最後の、ぎゅって腕に力を込めるところですかね。
こう、手を回してるじゃないですか、それをもう1回力を入れ直すというか、抱きしめ直すというか、そんな感じです。自分のモノ、俺のもの感あっていいじゃないですか…𖦹 ̫ 𖦹
__ロミオ・S・ルッチ
ロミオ・S・ルッチ
あのジジイ、俺をこき使いやがって…
ロミオ・S・ルッチ
睡眠不足は明日の顔に出るんだよッ!!
バン!!!
ロミオ・S・ルッチ
ちょっとボス!あんた起きてんでしょ?!
ロミオ・S・ルッチ
明日、俺があいつに叩きつけてくるから
早くサインしなッ!!
ロミオ・S・ルッチ
……
あなた
あ……お疲れ様です…
星喰大我
ふぁぁ…Zzz
ロミオ・S・ルッチ
……何やってんだい
あなた
連れてこられて、気づけばこんなことに…
ロミオ・S・ルッチ
はぁ…ちょっとボス!仮にも女を部屋に連れ込むなんて、何事?!
ロミオ・S・ルッチ
あんたもねぇちょっとは危機感ってものをつけなさいよ!!
あなた
星喰さんに抱えられちゃって、離して貰えなくてそのまま…、、
ロミオ・S・ルッチ
それを、危機感が足りないって言うんだよ!
べりっと特待生から星喰が剥がされた。
あなた
あ、ありがとうございます…
星喰大我
おい、ルル〜今コイツで暖取ってんの
邪魔すんなよ〜
ロミオ・S・ルッチ
暖房でも回しな!!
ロミオ・S・ルッチ
あんたもだよ、早くしな!
あなた
あ、はい、すみません!



部屋出た



あなた
あ、あの、じゃあ私、帰りますね
急にお邪魔してすみませんでした…
ロミオ・S・ルッチ
ちょっと待ちな、なんて時間に外出歩こうとしてんだい
あなた
??
ロミオ・S・ルッチ
俺のVIPルームの奥に部屋があるから、今日はそこを使いな
あなた
えっ、いいんですか…?
ロミオ・S・ルッチ
良くなかったら、言わないだろ?!
あなた
あ、そうですね…



部屋の案内と諸々の説明受けた


あなた
じゃ、じゃあ…おやすみなさい…
ロミオ・S・ルッチ
ん、明日は仕事だよ。早く起きな
ロミオ・S・ルッチ
早速この借りを返してもらうからね
あなた
あ、やっぱりそうですよね…泣



特待生は寝室に戻った



ロミオ・S・ルッチ
………
ロミオ・S・ルッチ
だから、危機感がないって言ってんだよ
ロミオ・S・ルッチ
あのバカ









ロ→特

特待生はロミオさんのことをただの上司だと思ってるけど、ロミオさんは”ちょっと違う感情”持ってるという感じ。

最早ベンチは出てこなくなってしまった…
まぁ続きだから!同じ世界線では出てきてるから!!
許して、、

で、
VIPルームってことは、少なからずロミオさんの部屋の敷地内ではありますから、部屋に連れ込まれるくらいお前は危機感ないんだよ、ですね。

あと、ロミオさんの仮にも女発言を完全スルーな特待生ちゃんがちおもろい。
__針条律
針条律
悩み事ですか?特待生さん
あなた
…!あ、針条くん
あなた
いえ、そういう訳では無いのですが…
針条律
また有無を言わせない呼び出しが続いて、心労を抱えているのでしょう
針条律
この間もフロストハイム、ヴァガストロム、先日はシノストラにも来ていましたね
針条律
特待生さんは私の大事なクライアントですので、言っていただければ、それなりの対処いたしますよ
あなた
いえ!そんなんじゃないんです…
あなた
ただ外に出たいなと、思っただけなので…
針条律
そうですか
あなた
………
針条律
……
あなた
そ、そういえば、針条くん
あなた
今日は、定時帰宅ではないんですね…
針条律
そうですね。これは私情です
あなた
……?!
あなた
ど、どういう…?
針条律
そのままの意味ですが
針条律
やはり遠回しな言い方は、認識に誤差が生じますね
針条律
詳しく言った方がよろしいですか?
あなた
いっいえ!大丈夫です…!
あなた
(びっくりした…針条くんって心配とかしてくれるんだ…)
針条律
明日も任務の監査があると聞いています
針条律
私は寮へ戻らせて頂きますが、あなたも早くお休みになるのをおすすめします
針条律
それでは
あなた
あ、はい…!じゃあ、また…
カツ カツ カツ カツ





あなた
明日の任務に響いたら、ダメだもんね
あなた
多分、それで言ったんだよね…?







カツ カツ カツ カツ ピタ
針条律
やはり、真意が伝わらないことの方が多い
針条律
これからは、もっとストレートにものを言った方が良さそうですね










律⇄特

おぉ…書けた…書けないかと思った…
むじぃ…このおもしれぇ男は書くのはムズいっす

まぁ律にとっちゃ王道?の時間外労働かな。
なんか、あんま、律感のあるやつが書けなかった。

なんかいい案ないかな……‎🤔


p.s.調べたかなんかしたんでしょうね
遠回しな言い方がロマンチックとか何とか書かれてたんじゃないかな…

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