ぱちゅ ッ、ぱちゅん ッ
ぱん ッ
奥まで挿入した物を、ブラックの中に擦り付けるように動かす
僕の下でよがるブラックが可愛くて
理性なんて崩れ、心配の気持ちは消えないがそれ以上の気持ちが上書きされる
射精が近くなり抜こうとするも、ブラックが切なげに中をきゅぅと締め付けた
どくどくとブラックの中に放出される精子が、ブラックの中に溜まっていく
ブラックは背を反らし、荒い息を漏らして目を瞑った
疲労からか、僕もブラックも意識を失った
ちゅんちゅん
朝日が部屋に入り込む
腕の中には最愛の生徒
部屋に充満する匂い
あれ、これ
やらかした、絶対
ていうかこれ、挿入されたまま?
少し腰を動かしてみるか、、
、、挿入されたままじゃん
何してんだよ昨日の僕
寝落ちしてる場合じゃないでしょ
なんとかして抜かないと、、
腰を引いて抜こうと奮闘する
びくりとも動かない、いつからこんな頑固になったの?
まあ力だけじゃ抜けないよね
かと言って眠っているブラックの腰やお尻を掴んで引っこ抜くなんて以ての外
どうしたものか、、
よりにもよってブラックが起きてしまった
ブラックはんーっと背を伸ばす、、が、びしりと固まった
ブラックは顔を赤くして違和感を確かめるように、そろりとお尻とお腹に手を伸ばした
お尻にはまだ僕の物がみっちりと詰まっており、お腹は僕の物の形がくっきりと浮かんでいる
僕とブラックは、顔を合わせて頷いた
朝目覚めたらすまない先生と繋がっていた
嬉しいことだが素直に喜べない
これはすまない先生の教師人生がかかっている
すまない先生の大きな手が、私の腰を掴む
ずろろろろと勢いよくすまない先生の物が抜けていく
目の前に星が散る
耳鳴りがうるさい
からだに、ちからが、、
めがぐるぐる、まわる
せんせぃが、なにか、、
入ってこなかった空気が肺に勢いよく入ってくる
噎せてしまったが、これは仕方ないと思う
すまない先生は心配そうに私の背中をさする
すまない先生は急にという言葉を聞いてから、妙に真剣な顔で私に他の症状を聞いてくる
私がそう答えると、すまない先生はあちゃーという感じで頭を抱えた
急に考え込んだすまない先生を心配すると、逆に私を心配しているようだ
ほんの少しの症状だったし、すぐ治ったから私としては何も心配するところではない
流石に全裸はいけないとすまない先生のシャツを羽織らせてもらっている姿のまま、すまない先生の額に手を伸ばす
すまない先生からのストップがかかり、致し方なく止まる
すまない先生は深呼吸してから私の肩を掴んだ
訳が分からず、すまない先生を詰め寄っていたら突然物音がした
その方向に向こうとしたが、その前に鋭い痛みが走った
柄にもなく聞こえるか聞こえないかぎりぎりの悲鳴をあげてベッドから落ちる
すまない先生が慌てて手を伸ばすが、それよりも前に男の手が首を掴む
一瞬視界が真っ白になって、すぐブラックアウトした
鈍い音を立てて床に倒れたブラックを見て、喉から悲鳴のような声が出る
ブラックの首には、男の手がかけられていて
僕の前には、ついに連続未成年強姦犯が姿を現した
強姦犯、、模部呬はブラックを乱雑に抱き上げる
意識のないブラックの手が、だらりと床に落ちる
ブラックを穢したお前なんかに言わせてたまるものか
ずっと蓋をしていた想いを、やっと自覚した
ぼんやりとした光が、瞼を刺激する
全身が暖かいものに包まれていて安心する
ずっとこのままでいたい、、
ゆっくりと瞳を開き、見慣れた顔が覗き込んでくる
そういえば、昨日の夜に繋がったんでしたっけ
初体験を強姦で奪われたのは許し難いが、2番目がすまない先生だったから良しとしよう
それより、模部呬は?
そこ?
少し視線を動かすと、ベッドの横脇に血みどろの惨い姿で痙攣しながら倒れていた
、、う、わぁ
べたべたと引っ付いてくるすまない先生の腕の中で、がたがたと震えながら模部呬の姿を脳内で消しておく
模部呬はすまない先生をどうやったらここまで怒らせたのか、、
もはや才能なのではないかと思ってしまった
すまない先生の初恋、きっと可憐な女性なのだろう
真剣な顔になったすまない先生が、私の手を大きな手で包み込む
ずっと待っていた
叶わないと思っていた想いは、彼によって断ち切られた
実はブラックの危機を直感で察知したメンバーが、すまない先生より早く模部呬を血祭りに上げました
その後すぐ帰っちゃったので、ブラックは後日気づいてお礼することになります
【連続未成年強姦犯の末路と拗らせすまブラ】[完]














編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。