第3話

アカウント作成
138
2024/04/29 12:37
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
あー…推しが尊い。
悠葉
悠葉
どうも!こんちゃ、悠葉ゆうはでーす!
私は、この時から既に手遅れだったのかも知れない。
あのSNSを検索するきっかけになった物であるから。
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
…悠葉くんと付き合いたいな。
だけど悠葉くんは28歳、私は小学6年生で、悠葉くんにとって犯罪になってしまう歳。
しかも何万人もいる登録者の中の1人、眼中にも無いだろう。
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
私の手は動いていた。
「悠葉 スペース夢小説 スペース恋愛。」
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
…!
ゴロゴロとある、夢主と言う名の自分が、悠葉くんと同い年で、同じ高校で、甘酸っぱい恋愛のお話。
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
………………あーあ、終わっちゃった。
次へ進むボタンは止まらず、最新話の51話まで読み終わってしまった。
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
ログイン限定?
ログイン限定…つまりはアプリに個人情報を入れた物の報酬といった所か。
O_range@account.
プロフィール

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(自己紹介)
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
名前…はオレンジ、アルファベットだとオシャレかな?
_橙木真恋@とうぼくまこ_
橙木真恋とうぼくまこ
自己紹介…「よろしくお願いします。」
O_range
O_range
「できた。」
O_range
O_range
「じゃ、さっきの限定の見に行こ。」

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