実は実は今日はエースくんのクラスと
私たちのクラスが合同でバスケやるらしい、…
あなた「まって、めっちゃ楽しみなんだけど」
エペル「たしかエースクンてバスケ部だよね」
あなた「……そうなの?」
知らなかった、
エペル「えぇ、しらないの」
もっと楽しみになったんだけど
あなた「いっちばん乗りー!!」
エペル「そんな楽しみだったの、…」
「じゃあまずは2人組で準備体操しとけー」
初っ端から?!
……ここでエースくんに行くのはちょっと違うかな、
エペル「あ!エース、クン?だよねこの子と組んで上げてくれない、かな?」
え、えぺぺ?!
エース「お、キルシェじゃん!いーぜ!」
笑顔が素敵…だいすきだ
あなた「よ、よろしくね、!!」
うぅ、なんか心臓バクバク止まらない…
現在ストレッチ始まりました。
エース「お、キルシェめっちゃやわらけぇ!すっげー!」
恥ずかし…触られてるのですらほんと恥ずかしい…
エース「お、交代」
ど、…どうやって押せば…
こう、かな?
ぐっとエースくんの背中に体重をかける
すると
エース「……ッえーっと、キルシェ?あの、…」
実は受験1週間前に終わってました。すみません🥺
好きな人に卒アルの寄せ書き書いてもらえて飛んでました笑笑
その人女子に書いて貰ったのさらんが初めてだったらしくてほんと嬉しかった…、
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!