丈side
謙杜
「じょぉ〜っ❤︎」
丈
「なぁにって笑」
謙杜
「んふふ〜」
なんな謙杜がずっと話しかけてくるんやよね笑。
上目遣いで、じょぉ〜って呼んでくる。
かわいいわぁ…
和也
「おーい。
だれやー、学校から帰ってきて給食セット出して
ないやつー笑」
流星
「りゅちぇだした〜」
駿佑
「しゅんもだしッ…あ、」
和也
「しゅーんはよ出して。」
駿佑
「ごめんなさぁーい」
丈
「謙杜もタオル出してきて?」
謙杜
「んーんっ!」
丈
「みんな出しとるでー?」
和也
「謙杜タオルはー?謙杜黄色いカゴにポイしてきて」
謙杜
「んぅ〜じょぉーっ!
あっち!」
俺の手を引っ張って洗濯カゴがある場所へ行くって
言うしよぉ…。
俺今日恭平と流星の保護者面談やったから休めてへん
から座りたいねんけど。
謙杜
「いっちょ…っ。」
丈
「はいはい」
大吾
「恭平、風呂最後やったやろー?
最後やったらお湯抜けって言うたやーん笑笑」
恭平
「え、にぃちゃん入ってないと思ってた。」
丈
「大吾入ってるで?
こいつパジャマと私服の違いわかりにくいよな笑」
恭平
「うん」
大吾
「え、それ悪口やん」
とかワイワイ話しやったら謙杜が急に
謙杜
「ぁーいつき」
丈
「んー?」
謙杜
「じょぉ、ぁーいつきっ」
丈
「あーいつき?」
謙杜
( .ˬ.)"
丈
「あーいつきってなんやろ…」
大吾
「いつきくんとかおるんちゃう?
いつきくん?」
謙杜
「んぅ…ぁーいつきっ」
兄2人とも末っ子の言葉を理解するのに、頭フル回転
しとる。
大吾
「あーいつき…ぁーぃつきっ…」
丈
「あーほんまに分からん」
諦めようとしたそのとき…
和也
「今日はいちごあんでー!
しかも、ちょっとお高めのやつやから甘いで」
恭平
「食べたーい」
駿佑
「真っ赤やぁ✨️
めっちゃ美味しそうないちご〜」
流星
「りゅちぇいちごだーーーいすきっ!!」
謙杜
「…っ!!!
dぁーちゅきっ!dぁーぃちゅきっ✨️
ぁーと! 🫶🏻」
丈/大吾
「だいすきかっ!!!!!」
謙杜
「んっ!んっ!
だーぃちゅき…じょぉ」
「ぁーいつき」って「だーいすき」っていう意味か笑
え、謙杜そんなこと言えるようになったん、?泣
丈
「けんと、丈くんだいすき?」
謙杜
( .ˬ.)"( .ˬ.)"
丈
「ふふっかわいい」
大吾
「ほんま、丈くんずるいわ。
あんなニコニコしながら、だいすきって言われて
めっちゃかわいかったぁ」
流星
「だいちゃー、丈くん、けんとぉ
いちご食べちゃうよぉ?」
謙杜
「まんまぁー」
丈
「ゆっくり食べやー?
流星、あんま食ったら腹痛なんぞ…しゅんも」
駿佑
「じゃぁしゅんおしまいっ!」
和也
「流星、あと3個ね。
謙杜いちごの汁だらけやん…白色の服がきれいな
ピンクになってるて笑笑」
謙杜
「ちぃっ」
和也
「美味しいなぁー?」
初めてのだいすき
オワリ











編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!