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カルエゴ「なんでこんな怪しさ満点の履歴書を受理したんですか！」 ランク不明、家系能力も使用不可。 そんな彼女の運命の歯車が動き出す。 『転生しても、魔力ないのかよ』 『(魔力欲しかったよぉぉぉぉぉ！！魔術とか、やってみたかったのにぃぃ！！！)』 こんにちは。ペン太です。魔入りました！入間くんにハマりました。オチは未定です。

「あー…何もない。暇。」 「魔入間の世界に行きたいなぁ…」 「え、は、ここ…え…？」 魔入間が生きがいの 元・人間の私は、いつのまにか 自然に愛された悪魔になっていました。

イラスト/やなぎ様

ひょんなことから魔界へ飛ばされて しまった子は 皆に愛されながら無双するそうです！ 愛しい人から向けられる欲は 心地良いですよね？ 独占欲 支配欲 まぁもちろん 愛しい人以外からの欲は気持ち悪いだけですがね 稀に覗く琥珀色の瞳で見つめてて欲しい 美しい紫の炎で包み込んで欲しい 赤い瞳で全て見透かして欲しい 家計能力でどこに居ても腕の中へ収めて欲しい 幸運でたくさん接して触れて欲しい 一射必中で撃ち抜いて欲しい 拘束して離さないで欲しい 過保護に守って欲しい 番犬のようにそばに居て欲しい 猫のように甘えて甘やかして欲しい 全て欲しい

夢『ねぇ君、見ない顔だね』 夢『不審者は僕が直々に教育を』 エ｢容赦ないねぇ｣ 夢『エイトよりは優しいよ』 エ｢僕が悪者扱いじゃないか｣ 夢『 はは、そうだねぇ』 バ｢夢主！！！夢主！！｣ バ｢逝くなよ！！！｣ 夢『……おやすみ、ばちこ、』 夢『……エイトに、好きてっ言えなかったな』 夢『神様…もう一度許されるなら』 夢『生きたい…な、』 居眠り警備教室は激つよなんです始まり 第1章終わり12月24 第2章始まり12月25 ファンタジーデイリーランキング最高14位