高明警部は離島の休憩場所として使われている場所に来ていた
ここは子供が遊ぶ用の遊具などがあって
ベンチも幾つかある可愛らしい雰囲気の公園だった
彼はベンチを指さし
私がベンチに座るとその隣に彼も腰を降ろした
貴方の為なら
それはどういう意味?
ねぇ…高明警部、私は
あなたにどんな感情を今抱いているのか分からない
けど……この気持ちはきっと
あなたと私の関係を崩してしまうのではないか
そう思っているから
私は伝えずにあなたと共にこの夜を過ごすよ
ずっとずっと……隠したまま
また暗い夜空の中話すふたり
あなたの表情は最初よりは明るくなり
笑顔が増えた
それもこれも全て
諸伏高明のお陰であろう__
お友達募集中ですのでぜひ🤚🏻💭













編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!