何も無い私に、旦那様は手を差し伸べてくれた。
だけど、だけど、こんな私じゃ釣り合わない
嵐のようにさって行った……、
にしてはみんな可愛いな
鏡の中に写った私はいつもより、何倍も綺麗になっていた。
着物は旦那様の色に合わせて赤色に、髪の毛は丁寧な編み込みになっていた。
赤色のリボン取りだして、私の髪に結んでくれた。
感謝をいいつつも、手を取られて、エスコートされる
そこまでスカートが広がっていないやつで、重くもないやつを選んでくれたみたいだ。
いくつか、着物も試着したが、
旦那様、どうするつもりなんですかね……、
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このドレスは何に使われるのかな•́ω•̀)?












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。