第79話

♟️ _ 76
3,735
2024/07/03 07:39 更新





 鼓膜破れんのとか初めてなんですけど 、

1周まわって呑気な思考に至り始める




あなた
    ぃ" った 〜 、    





右耳も持っていかれないよう


軽い対策だが風圧に負けないよう
頑張って手で耳を覆う







あなた
     !!   




見事に飛ばされて壁を越えると


最悪という言葉が
1番に思いつくような景色が広がっていた




あなた
      はぁ" もう 、 最悪 …   




 壁にアンカーをかければ大丈夫か 、?

とにかく降りないとやばい …



あなた
   しまっ" 、    





やばいやばいどうしよう


このままじゃ顔から壁にぐちゃっと いく …








あなた
  !!   




手段がなく目をつぶって身構えていると

遠心力から外れた力が加えられ
ぐいっと体を引き寄せられた





リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   おいあなたのカタカナ ! 無事か !!   
あなた
  〜 !!  






リヴァイ !!

良かった無事だった 、






宝のひとつが無事でいたことに
心の底から安堵した








あなた
  んっはは 、 大丈夫大丈夫  笑    




リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   ーーーー   
あなた
  … 、?   
あなた
   ごめん聞こえない  
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   ?   






左耳は無音 .
生きてきた中で初めての経験の割には
意外にも冷静を保つことが出来た





あなた
   とにかく 、
リヴァイが無事で良かった … 笑
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   向こうの状況はどうだ
お前は
な __で飛んできたんだ





んー とても聞にくい !(

あなた
   ハンジ班の安否は確認できてない   
あなた
   けど半数以上の生き残り_なんて   
もう考えられないと思うよ
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   エレンは   
あなた
  あの子たちは大丈夫だよ   
あなた
  もちろんリヴァイ班の皆 ,    
私が見た時は生きてる







にしても 、
建物もぐちゃぐちゃで
人間の部位らしきものチラホラ見える








過去のエルヴィンの言う勝利の道とやらは
今はまるで見えない








けどお兄さんの気まぐれで見る未来らしき物は
私やハンジ , リヴァイ班は生きてる


もしも私が死ぬ事で未来が変わり
その未来が宝の生存率を上げられるのなら





あなた
  …   
エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
   あなたのカタカナ 、 無事だったか   
あなた
    、エルヴィン    









ドゴン と石が崩れる様な衝撃音が響いた




あなた
  !   
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   おい 、 アレはエレンか    
あなた
  ははっ 、壁の上まで
吹っ飛ばされるとかどうなってんの … 笑








腕を落としたとはいえ



何があったかは分からないけど
無作為すぎないか … ?






エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
   投石くるぞ伏せろ !   




投石 … ?

少しの不要な思考で1歩出遅れる




リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  ぉい" !!   
あなた
  ぅわ  





リヴァイが私の混乱を察したのか
無理やり屈ませた




リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  … チ 、 エルヴィン反撃の手数が   
何も残されてねぇってんなら
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  配送の準備をするぞ   
あなた
  … ならエレンを起こして
エルヴィン達を乗せて逃げれば良い
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   あぁそうだ  
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   獣や他は俺が殺る   
あなた
  は 、俺ってなに 私も残る    
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   … そうか 
だがへまは許されねぇぞ
あなた
  そんなの100も承知    



リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  なんにせよ新兵とハンジ達の生き残りが
馬で一斉に散らばりキロを目指すのはどうだ
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  それを囮にしてお前らを
乗せたエレンが駆け抜ける
エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
   リヴァイ , あなたのカタカナ 
お前らはどうするつもりだ
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   俺は獣の相手だ
やつを引きつけて __




エルヴィンの問にリヴァイは答えようとした
けどそれはすぐに否定される





エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
  無理だ近づくことさえ出来ない   
あなた
   あ ? 無理 ??    
あなた
    良い  エルヴィン     





団長直々の口から
無理なんて言葉聞くとか最悪の命日









あなた
    私ら兵士が言うのは構わないけど   
お前は団長だろ
あなた
   できる出来ないじゃない
今ここでやり止めなきゃいけないんだよ
エルヴィン・スミス
エルヴィン・スミス
   ならばどうする   
リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  お前とエレンが生きて帰れば   
まだ望みはある






そうだ 無理とかどうとかの話じゃない

やらなきゃならない




リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
  既に状況はその段階にあると考えないか   

続けてリヴァイは「 大敗北だ 」と言う



リヴァイ・アッカーマン
リヴァイ・アッカーマン
   正直俺は誰も生きて帰れないとすら思う   






もしもミた未来の通りならば
あの結果に行き着くまでに何があった



背景を知らないからこそ
未知ではなくとも恐怖は変わらない









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