第2話

💙💛
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2024/08/11 19:46 更新
ちゃんと漢字間違えてた草
元貴ですね合ってる?
若井side
若井
ねぇ涼ちゃん
藤澤
ん〜?
若井
これ…いつまでするんですか…?
藤澤
もうちょっとだけ!あ、辛いならやめるけど
若井
いや、それは大丈夫なんだけど…
いや辛い!涼ちゃんのとは別の意味で辛い!

なにこれ、なんの時間?

なんとなくソファーに座ってテレビ見てたら涼ちゃんが隣に座ってきて、そこまでは良いの

急に眠いって言って、今…なんて言うの膝枕してる状態なんだよね、え?

いや家だから良いけど楽屋でやられたら元貴に殺られるとこだった…ってそこじゃない!

膝枕してからそろそろ20分ぐらい?でもうそろそろ俺の理性が限界ってこと

別の意味で辛いって…
若井
涼ちゃん、ちょっといい?
藤澤
ん…
若井
え〜っとクッション…はい!これでどうかな
近くにあったクッションを掴み膝の上に置いた

これなら幾分かマシになる…と思ったけどあまり良案じゃなかった様で

涼ちゃんは少しほっぺを膨らましソファーに座り直してしまった
若井
涼ちゃん…?
藤澤
家でぐらい甘えてもいいじゃん…
むぅ、とした顔はそっぽを向いてても可愛くて

俺にできることは膝上のクッションを払い除ける事だと頭より先に体が動いた
若井
涼ちゃんごめんね…?
藤澤
んふふ、若井ならしてくれると思った
クッションをどかして受け入れる姿勢になると分かっていたように膝どころか俺の胸に飛び込んでくる涼ちゃん

ここまで言っといてなんだけど多分涼ちゃんが求めているのは俺じゃなくて人肌

…うん、そう人肌

楽器があるからちょっと冷房が強くて寒い上に眠いのが重なって人肌を求めているだけなのだ

クッションを置いたらそりゃあ人肌感じにくいもんね…ほら今も俺の体から体温を奪うように抱きつき満足そうな顔で眠りに入っている

涼ちゃん…末恐ろしい

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