『 んっ...?♡ 』
意識を取り戻すと、耳に響く卑猥な水音。
『 うぅ ん... 』
ヒソカ「 ジュルッ...起きた?♡ 」
『 へ...?え、何?何してんの!!? 』
なんとびっくり起きたら私の服ははだけ
ヒソカがその上に覆いかぶさっている
ヒソカ「 キミが悪いコだからお仕置しないと♡ 」
『 ちょちょ 続けようとしないでよ!! 』
ヒソカ「 ま ボクもキミのこと言えないんだけどね 」
『 何、 』
ヒソカ「 キミの血、飲んじゃった...♡ 」
『 っは!?じゃあなんでそんな動けてんのっ 』
ヒソカ「 ボクには催淫効果のほうが効くのかな 」
『 待って待って待って 』
ヒソカ「 .....あのさぁ 」
『 は はい 』
ヒソカ「 キミ、あんなところにひとりで
何してたの? 」
『 情報収集... 』
ヒソカ「 ふふっ キミ相当イカれてるよね♣ 」
『 あんたが言う? 』
ヒソカ「 だからよっぽどだね 」
ヒソカ「 こんなに満身創痍になるまで抵抗しても
ボクが来なきゃお終いだったね♦ 」
『 助けてくれたのはありがとう 』
ヒソカ「 てことでそのお礼にキミの体貰うね♡ 」
『 それは違うでしょっ ねえ あっ 』
ヒソカ「 ごめんね、これ
抑えられそうにないや...♡ 」
『 もうおわり゛!! 』
ヒソカ「 まだ全然治まんないんだけど♡ 」
『 これ以上はほんとにしぬ...っ
私の出血量見たでしょ 』
ヒソカ「 .....それもそうだね♠ 」
『 体力バカ 変態ノンデリ 』
ヒソカ「 煽ってんの...?♡ 」
『 黙ります 』
今は何をしてもこいつの興奮材料にしか
ならないらしい
『 やばいまじで動けない... 』
ヒソカ「 水でも飲むかい?お酒もあるよ♦ 」
『 みず 』
ヒソカ「 かしこまりました 姫♡ 」
『 ありがと... 』
コクコクと水を飲み少し気分を落ち着かせる
『 そういえばよく私のこと助けに来れたね 』
ヒソカ「 好きなコのピンチには駆けつけないとね 」
『 好きなコね〜 』
ヒソカ「 なに?♣ 」
『 みんな早く飽きればいいのになーって 』
ヒソカ「 ...キミに? 」
『 私に 』
ヒソカ「 残念だけどボクはないね♦
きっと他の2人もそう 」
『 なんでわかんの 』
ヒソカ「 全員欲しいものは意地でも手に入れる
性分でしょ♠ 」
『 ...私ものじゃないし 』
ヒソカ「 それでも自分のものにしたいんだよ 」
『 えーわかんな 』
ヒソカ「 ...キミが一切靡きそうにないから
ボクも夢中になってるんだよ 」
『 ...靡く素振り見せたら飽きる? 』
ヒソカ「 かもね♠ 」
『 ヒソカかっこいーだいすきー♡ 』
ヒソカ「 んーカワイイ ボクも大好き♡ 」
『 話と違う💢 』
ヒソカ「 どんなキミでも愛してる♡ 」
『 もーまじでめんどくさ💢 』
占い、当たっちゃったみたいです










編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。