第10話

8.『   』
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2026/02/08 04:00 更新
こんにちは、

強面さんに担がれてるあなたの名字あなたの名前です。

何故??
襖をぶっ飛ばしたと思えば
七松小平太
長次、天女様を学園長様の場所へ送ってくれ。
なんて言って
中在家長次
もそ、
あなた
(もそ、ってなに!?もそって!)
そんでもって急に爆速で走り出したし、、
あなた
あの、すいません何処向かってるんですか?
中在家長次
...もそ
あなた
(わっかんねぇよ、、!)

まじ強面さん申し訳ない、、!


答えてくれてるんだろうけど風の音が五月蝿すぎて聞こえないんです、、!お願いもうちょっと声を張っt


あ、やばい吐きそう、、
七松小平太sied


善法寺伊作
この苦無さえ刺せれば殺せていたのに
ポツリと独り言を言い手の中にある毒で先端が変色している苦無を見つめる。
小平太
天に返して良いのは此方側に危害を加えた時のみだ。
小平太
今天女様は何もしていなかった筈だ。
善法寺伊作
小平太はあんな事を繰り返してもいいの...?
小平太
繰り返したくはない、だが、!

生気が全くない言葉が小平太の心を抉る。
善法寺伊作
じゃあなんで止めたの?




希望を捨てた目が小平太を貫く。



小平太
まだあの天女様が悪い方だと決まったわけではない。





一点の濁りもない彼の目はあまりにも輝かしいものだ。



小平太
心配するな伊作!今度こそは大丈夫だ!!
善法寺伊作
僕もそう思っていたよ。ずっとずっとね。
     





 
           だが、





善法寺伊作
でもね小平太
     

         
         


          その光さえも







善法寺伊作
もうそんな事に意味はないんだよ。
















        霞ませてしまう程に彼は




















         希望と言う名の命綱を


















善法寺伊作
目を覚ませ。
     












     手放すほどに壊れてしまったのだろう。














小平太
(嗚呼、天女様)
        
















小平太
(貴方達は私達を幸福へと導くのではなかったのでしょうか?)













      今ではたった2人だけの医務室。
















    以前までは下級生も一緒に居たはずの場所。











   



    皆で笑い楽しみどんな事があったとしても
        楽しいと思えた学び舎。
























     それはもう消え失せた淡い思い出。

























 
       『だから天女様、一刻も早く』





















































  天へ返れ。         救って下さい。

                         』

    
  
  


       
           










         





























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