第39話

10話 記憶喪失
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2026/03/09 07:06 更新
ユウマ視点


数週間後
あなたの下の名前が目覚めなくなってから
数週間が経った
黒神ユウマ
あなたの下の名前、いい加減、目ぇ覚ましてくれよ…((ポロッ
俺が涙を1粒こぼした瞬間、
あなたの下の名前の瞼がピクッと
動いた気がした
黒神ユウマ
あなたの下の名前……?
あなた
パチッ
黒神ユウマ
あなたの下の名前、大丈夫か!!??
あなた
え、あの、えっと…
あなた
誰ですか?
黒神ユウマ
……は?
三途川ハカ
あなたの下の名前……ちゃん?
黒神ミレイ
本当に覚えてないの!?
あなた
あの、、ごめんなさい…
三途川ナギ
いや、謝る事じゃねぇ
黒神ハルト
そうだ、まずは俺達のいる環境になれていくことだ
何で親父達は、
こんなに冷静なんだよ……
実の妹、娘が
記憶喪失なって、自分達の事
覚えてねぇのに…!!
ハカ視点


何でパパと黒神先生は冷静なの…?
私たちはこんなに動揺してるのに…
黒神ユウマ
ッ……!!!(走り出す)
黒神ミレイ
ユウマ!?
三途川ハカ
ユウマ!?
三途川ナギ
…あいつには重かったんじゃねぇか?
ハルト
黒神ハルト
あぁ、でも
ユウマには慣れて欲しい
環境だ。
三途川ナギ
そうだよなぁ…
やっぱりパパ達は気づいてたんだ…
三途川ハカ
わ、私も思った
黒神ハルト
ハカちゃん…?
三途川ハカ
何でパパと黒神先生は
冷静なんだろうって、
三途川ハカ
実の娘や同僚が記憶喪失で、
自分たちの事も忘れて…
三途川ナギ
ハカ…、
三途川ハカ
私、ユウマの所行ってくる…
黒神ミレイ
ハカちゃん…
あなた
…なさい
黒神ミレイ
え?
あなた
ごめんな、さい…!
私が記憶喪失何てならなければ…
黒神ハルト
あなたの下の名前のせいじゃ…!
あなた
あのお方達を、傷つけちゃったから…!!
黒神ミレイ
あなたの下の名前ちゃん、ユウマ達なら大丈夫!!
三途川ナギ
そうだ、あいつは
こいつハルトと似て
頭の回転は早い方だ
黒神ミレイ
父さん似だもんね〜!
黒神ハルト
それに、記憶喪失になったのは
あなたの下の名前の責任じゃない、
黒神ハルト
俺たちと一緒に、 
少しずつ記憶を戻していこう
あなた
は、はい……!!
ユウマ視点

あんな事言って抜け出して来ちまった…
親父達怒ってねぇと良いけど、
三途川ハカ
ユウマ!!
黒神ユウマ
ハカ…?
何でここに…
三途川ハカ
私も、ユウマと同じだった…
黒神ユウマ
は…?
三途川ハカ
何でパパと黒神先生は
こんなに冷静なんだろうって…
黒神ユウマ
ッ…
三途川ハカ
私も、忘れられて悲しかったよ、
けど…!
三途川ハカ
私たちがクヨクヨしてても、
あなたの下の名前ちゃんの記憶が戻るわけでは無いもん!!
黒神ユウマ
ハカ…((ポロポロ
三途川ハカ
私も、黒神先生達みたいに
落ち着いて対処出来なかった…
三途川ハカ
クッ、名探偵になるなら
これくらい……!!
黒神ユウマ
ははっ、迷推理やめろ((ニコッ
三途川ハカ
やっと、笑ったわね
黒神ユウマ
…!
ハカ、笑わせるために…
三途川ハカ
あなたの下の名前ちゃんの記憶がいつ戻るかは分からない…
けど、私達のできる事、
少しずつやっていこう…?
三途川ハカ
それがきっと、
あなたの下の名前ちゃんの支えに
なると思うから
そうだ…ハカの言う通りだ
黒神ユウマ
そうだな((ニコッ
俺たちは、あなたの下の名前の記憶を取り戻す為、
できる事をやっていこうと思う
三途川ハカ
さぁ、早く帰るわよ
黒神ユウマ
あぁ、分かってる
待ってろあなたの下の名前、
すぐ兄ちゃん達が記憶取り戻させるから

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